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「ぐりとぐら」でお馴染みの山脇 百合子さんの絵。表紙をみながら、「ぐりとぐらシリーズじゃないよね」と確認したほどです。
お話は簡単。動物たちのピクニックで、それぞれがお弁当を広げていくお話です。殆どの動物がよくお話でネタとされる"大好物"が入っていたので分かりやすかったのですが、唯一ブタさんのお弁当だけは、なぜその内容となったのか、良くわかりませんでした。
3歳の息子は、最後のみんなのお弁当が広げられたページで一瞬、「(どれが誰のか)わからない」といったのですが、「ニンジン入りのは?」「この大きいのは?」と順に分かりやすそうなのから当てさせたら、全問正解出来ました。
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2歳6ヶ月時、図書館にて読。
「ぐりとぐら」「そらいろのたね」と一緒のイラストだ、と娘自身が分かったらしく、読んでくれと持ってきた。
(ちなみに同時に「そらいろのたね」も再読)
いろんな動物のおべんとうが出てきて、図書館だから静かにっていうのに
「♪これっくらいの~おべんとばこに~」
って歌い出し・・ちょっと困った。
買ってもいいかも。
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スッと読み終えた後、
あるものを発見し、
もう一度ページをめくり直し、
あるものを確認し、娘と盛り上がりました(笑)
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天神橋筋商店街の「天牛書店」で購入。
以前、図書館で絵本を借りるのがブームだった頃に
一度にこの本を2冊借りたこともあるぐらい子どもが好きな本。
そーっと本棚に立てておいたら、すぐに見つけてた!
小さな虫やりす、うさぎやぶた、くまやぶた、そしてぼくのお弁当。
それぞれの大好きなものが入ってて、あとでそれを復習できる
クイズページまであって楽しいよ。
「ぐりとぐら」の姉妹コンビの本です。
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大好き
私も子供も大好きな本です。何回読んでも飽きません!最後のページで必ずクイズを出すのが我が家風。みんなでお弁当を食べる時の音や繊細なかわいいイラストが見てるだけで楽しめます!読み終えた後、幸せを感じる本です。
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きしだえりこ さく
やまわき ゆりこ え
福音館書店 (1994/3)
山脇 百合子さんのやわらかいユーモアあふれる絵
岸田衿子さんの洗練された文
いいなあ
これはだれのおべんとう?
読み終えて表紙をみて当てっこするのも楽しそうですね
幼い子供たちにぜひ
≪ 春の野へ おべんと持って ピクニック ≫
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チビ1号、幼稚園、「読みの時間」にて
2012/02/07
チビ2号、幼稚園、「読みの時間」にて
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先輩からもらった本。「おべんとう」が大好きになりました。虫のお弁当が気になるようです。(2歳2ヶ月)
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ぼく、くま、りす、うさぎ、ぶた、ねこ、虫が遊んでいるとお腹がすいて、お弁当を食べることにしました。私のおべんとうなんだろな。
みんなあけて楽しそう。
大きさによって量が違う。好きなものも違う。
最後のページにはみんなのお弁当が。
どれがだれのかわかるかな??
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物語りを読んだ後に表紙を見るだけでまた物語りを反芻し、楽しめるしかけがされている。
しかけは表紙だけでなく、最後のページにはお弁当の中身だけ並んで描かれているページがある。
それだけ見ても子どもたちは「これは誰々のお弁当」と、登場人物を思い出しながら話す。
そんな子どもの言葉を引き出し、イメージを展開させるきっかけになる絵本、素敵です。
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「お弁当」なるものの存在を知り始めた娘にはちょうど良かったようです。「おいしそーねー」などと言いながら読んでいました。ゾウさんのお弁当は一発で覚えたようで、冒頭でゾウさんのお弁当が出るや否や、「ゾウさんの!」と指さしていました。
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虫さんのお弁当は、包む必要があるのか、いやきっと特別な葉っぱなんだ、と思う大人の私。娘は小さすぎて虫さんに気付かない(;・∀・)最初のページ、なわとびの所で虫さん探したらちゃんと居ました♪バタつきポテト、っていうのが美味しそう。りんごとキャベツのサラダも普通に生のまま入っているだけなんだろうけど、この絵本で読むと美味しそう。娘も楽しそうです。(1歳9ヶ月)
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お弁当作ってあげるって、愛の一つの形だよな。
メニューがあたってもはずれても、楽しそうにしてるのがわくわくしますね。
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久しぶりに数字以外の本を借りてみる。ちっちゃい虫さんまでお弁当食べてる~。ぼんちゃんも虫さんのセリフは小声で読む。
一人で繰り返し読んでた。
3.8
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すごく好きだった絵本。動物たちのおべんとう。それぞれにあったおべんとうをみんなで一緒に食べる。お弁当を開ける前のわくわくする感じを思い出す絵本。