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紙の本
映画を見ているよう。なんか切ない。
2002/03/25 00:39
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投稿者:絢子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
エッセイ集といっていいのかなあ。「作り話の1つもない掌編30話」とあります。
いろいろな国を舞台に、まるで映画のような洒落た会話があり、不思議な結末があり、切ない感動があります。
どの話も映像となって迫ってきます。挿入されている写真も色がついていないのに、勝手にその色が見えてくるような気がするのはなぜでしょう。
景山民夫、彼の作品を読み始めたのは彼がこの世からいなくなってしまってからでした。でも、この本を読むにつけ、リアルタイムでもっともっと知りたかったなと思うのです。
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