１４ひきのこもりうた みんなのレビュー

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いわむらかずおさんの14ひきシリーズ。
この14ひきが住んでる家がいいよなぁ。
広いお風呂場いいなぁ。
理想の家族だわ。（笑）

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大好きな「いわむらかずおさん」の絵本のなかでもとりわけこの「14ひきシリーズ」は思い出がいっぱい。外表紙と本体の表紙との絵が違っているのも魅力にひとつで、これは図書館で借りただけの人にはわからない。『絵』のなかにも色んなストーリーがあってじっくり親子で話しながら見たもんだ。大きくなった今でも、ふと本棚から取り出して眺めているくらいだ。

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14匹シリーズの中ではあまり反応がよくないほうだった。
このシリーズに飽きてきたのかな？
（7冊目くらい）

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１４ひきシリーズで最初に買ったのが、これでした。長女が寝る前に毎日絵本の読み聞かせをしていて、ちょうどいい内容だな、と思って買いました。内容もいいのですが、室内の様子も知りたくなり、シリーズを全て買い揃えることになった、記念すべき１冊です。

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夕方家に帰ってきた14匹のねずみたち。みんなでお風呂に入って、ご飯を食べて、今日の出来事をみんなで話したら、さぁ子守唄をうたって寝るよ。

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夜の雰囲気、匂いがただよってくるよう。食後の一家団欒はみんなのお喋り。懐かしいような、ちょっと羨ましいような。
息子は、お風呂で水鉄砲で遊んでいるのを見て、自分と同じだと喜んでいた。
（読んだ時期：2歳5ヵ月）

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夕方、家に帰ってからお風呂に入ったりご飯を食べてベッドに入る…という、多分14ひきが毎日過ごしている時間を少しだけ切り取ったような絵本。4歳の息子は、最初のページからずっと一緒についてきている(14ひきシリーズではよくあるパターン)てんとうむしを探すのに夢中でした。

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大家族の良さを存分に引き出されています。そして、薪で焚くお風呂であったり、皆で話す今日の出来事であったり。夕方から寝るまで、ほのぼのとさせてくれる情景描写が、明かりの暖かさと共に感じられます。

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お父さん達が仕事から帰ってきてから子供達が眠るまでの様子が描かれています。
お風呂や夕餉の情景は、心がほっこりします。

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図書館で借りてきた本。
大家族っていいな・・・なんて思っちゃいました。
どの子が「とっくん」？って探すのも面白かった。

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2010/12/25
夫から娘への最初のクリスマスプレゼントでした
もう少し大きくなったら読んであげたい

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いわむら　かずおさん作　14ひきシリーズの1冊

夕方から夜にかけて、
お日様の光がだんだん弱くなり、
家に明かりがともり
そして夜がふけていく…

柔らかな色の絵と細かく描かれたねずみさんの家族の
様子にとっても癒されます＾＾

文章に描かれてはいないけど、秋の1日だと思います。
秋の夜長に読みたくなる絵本です＾＾

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２歳４か月読了。
このシリーズの他の本を息子がよく読みたがるので。
大家族のネズミの一家が、夕暮れから夜更けまでを暖かな雰囲気で過ごします。
昔ながらの、日本にあったはずの風景な気がして、読んでいる私が何となく嬉しかった。
たくさんのネズミの様子を、「これ、何？」とたくさん聞いてきてくれたので、１ページからたくさん会話が膨らんだ。
良書。