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宮部みゆきの特徴として、子供の描き方が抜群に上手いという事が挙げられます。この作品も少年が主人公。比較的あっさりした内容なので、さらりと読めると思います。
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2003/6/30〜読みはじめました。
宮部作品なので期待o(@^◇^@)oワクワク
〜2003/7/5読み終わりました。
スゴイ早い!
あっと言う間に読み終わっちゃった〜。
それくらい、面白かったです。
さすが宮部・・・裏切らない。
出だしからス〜ッとその世界に入れるんだよね〜。
スバラシイ。
ああ、面白かった。
(^ー^* )フフ♪
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3時間で読み終わった。朝の九時からで。宮部みゆきらしく、少し社会への問題提起(想像力のない子ども・未成年の犯罪)及びほんわかムード(友情・親子愛)ってなところでしょうね。
まぁまぁまぁ、ラストをもっと犯人にかたらるとかじゃなくドラマチックに出来たら良いのに・・・。
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とても陰惨な殺人事件を舞台とした推理小説だが、中学生の主人公や家政婦のハナさんなどが物語を柔らかくしてくれている。また、ところどころ映画の話が出てきて、映画好きの宮部みゆきさんらしい小説だ。この小説を読んで、想像力の無い人間にはなりたくないと強く思った。
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普通に面白かった!またもや刑事さんの息子の少年が活躍するミステリー(サスペンス?)だけど、子供があそこまで関与するのは危険だよ〜家政婦さんがいい味だしてて、ステキな人だったな〜
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面白かったです。堪能できました。宮部ワールドお約束のモンスター、今回は影が薄かったです。
モンスターというのはおいらが勝手につけた名前だけど、現代社会の闇が産んだ悪と言うか、人を虫けらのように殺し、さらにそれでも平気でいられるような宮部作品に出てくる殺人犯たちのことです。
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長編推理小説。
宮部みゆき品での長編は久しぶりかも。
一枚のイタズラ手紙から始まり、殺人へとつながっていく。宮部品らしく登場人物が多い。
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東京の下町に住む少年が殺人事件を追う。火サスみたいな仕上がりです・・・。
面白いことには面白いのだけど、パンチが足りないというか、宮部さんにしては。
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再読。あんまりアマゾンでの評判は良くない方ですけどあたし的には結構好きな作品です。父子家庭の順。父親は警視庁の刑事。家政婦のハナさんがいる。少年の純真さとかハナさんの人柄とかそういうのもいいと思います。
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宮部みゆきは、時代劇モノが多い反面、こんな小説も書くんだねぇ。それぞれの登場人物に意味を持たせていて、生き生きしていたのが印象的だった。
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まさに「下町」を舞台とした作品。川に流れ着いた死体、町内に流れる不気味な噂、などばらばらなピースが繋がっていく過程は見事。主人公の少年とその親友、そして父親との関係も暖かい。「少年」にしか出来ない捜査方法にも感心しました。家政婦のハナさんの年季の入った知恵と名言にも感嘆です。
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連続して見つかるバラバラ死体。
刑事の息子と町会長の息子は、独自に犯人探しを開始する。
おもしろいですが、もう一ひねり欲しかったなと思います、宮部さんの作品だから特に。
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近所で発生してバラバラ殺人とそれに絡んだご近所の良くない噂。。。
刑事を父に持つ子供の感性と、読んでて懐かしい気持ちになるセリフが物語にアクセントを加える家政婦さんの存在がページをめくるスピードを速めてくれます。
物語の最後に現代の少年犯罪や若者の感性について、考えてしまいました。
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確か過去に読んだはずなのにすっかりストーリーが思い出せず、再読。
そして同じことを過去に一度やっていることを思い出しました(つまり3度目。苦笑)
レベル7のような度肝を抜く感じを期待したらがっかりしてしまうかもしれませんが、好感の持てるお話です。
まぁ、だから話を記憶してないのかもしれませんが。。。 2007.4.3
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この本は冒頭を読んだときに寒気がした。描写がコンパクトですごすぎる。一気に引き込まれて読んだ作品。
でも、いまだに覚えているのは冒頭のところだけだなぁ・・・。