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朝鮮民族に対しての見方が変わるかも。否、やはりと改めて納得するかも。
著者の体験談も通じながらなので、分かりやすい。
単に儒教と言っても、朱子学の影響が多分にされているのな。
メディアで流れる北朝鮮なんかが、実際どうなのか。
実際の庶民の暮らしが気になる一冊でした。
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小倉紀蔵とともに、韓国・朝鮮のエキスパートとして広く知られる著者が、みずから体験した数多くのエピソードを交えつつ、コリア民族の精神構造について論じた本です。イデオロギー・フリーな韓国・朝鮮の入門書として、おもしろく読みました。
厚かましくおしつけがましい、それでいて限りない甘えを抱擁している「ウリ」の圏域と、日本よりもはるかに西欧流の個人主義が根づいていると錯覚させる「ナム」の圏域の双方をていねいに描き出し、「理と気」や「恨」といったコリア民族の精神を読み解くためのキー・ワードについて解説しています。
大胆な理論的枠組みで韓国人・朝鮮人の精神構造を明快にまとめる小倉紀蔵の本に比べると、具体的なエピソードに密着した、やや落ち着いた議論になっているように感じました。
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半島人の性情や、そのバックグラウンドについて述べる。
ま、研究としてはそれで良いと思うが日本人からしたら、ただうざいとしか思えない。いつも思うが、なぜ日本人だけが相手を理解して引くことが前提なのだ。
相手が日本人を理解して日本人に合わせる側面があって然るべきだろう。
古田先生、この本では半島人への愛情いっぱいだが、数年後には非韓三原則提唱するようになられる。
そういうことだろう。
要は、良い加減にしろよ。