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阪神大震災で夢を、
命を奪われて・・・
装丁が絵本なので幼児に〜と思いがちですが、ある程度の年齢にならなければ内容は理解できません。
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1996年小学校低学年の部課題図書
阪神・淡路大震災で、かけがえのない命と、大きな夢をうばわれた少女ゆずちゃんのお話
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小学校低学年の頃に出会った絵本。
こわい、かわいそう、そんなことを思った気がします。
それでも何度も読んだ。読まずにはいられなかった。
理由はわからないけれど。
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阪神大震災のお話。実際にこういう子どもたちは他にもたくさんいるんでしょうね。読んでいてうるうるきます。忘れてはいけないと思います。
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1年生~6年生の33人の子どもに読み聞かせをしました。
途中から鼻をすする音が聞こえてきて、しっかり伝わっているんだなと感じました。
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「災害・地震」に。
阪神・淡路大震災の被害に遭った女の子の死を、同級生の男の子の目を通して語った本。
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(読み終わって感じたこと) 阪神淡路大震災でおともだちが亡くなってしまうお話で、ゆずちゃんの夢、ふうせんやさんが叶わなかった悲しい話だった
ふうせんやさんになりたい理由が素敵だなぁと思ったら
(おもしろかったところ)関西弁だったところ
(こんな人におすすめ)地震のことについて知りたい人
小2女児
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「阪神・淡路大震災で、かけがえのない命と、大きな夢をうばわれた少女ゆずちゃんのお話。」
「阪神淡路大震災のときの実話。明るく積極的だったゆずちゃん。「家の下敷きになって死んでもうたんやて」と聞かされても、信じられないたいち。ゆずちゃんへのせつない思いが伝わってくる。」
(村上淳子『その本読みたい!』の紹介より)
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4歳と2歳の娘達に読みました。
図書館で長女が読みたいというので借りてきたのですが、
地震で被害のあった女の子のお話だったとは...。
ふうせんやさんになりたかったゆずちゃんが、地震で亡くなってしまったお話でした。
短い絵本ですが、男の子の感情と臨場感がしっかりと伝わり、とても良い絵本だと思いました。
まだよくわからないだろうな、と思いながら読みましたが、
ゆずちゃんが死んでしまったとお母さんから聞いた場面では、
「えっっ!」とびっくりした声を上げていたので、少しわかったのかな?
とても良い本なので、年長さんくらいになったらもう一度読みたい。
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阪神淡路大震災で亡くなったお友達のゆずちゃんの絵本だった。
私にも誰にでも起こるかもしれない災害だけど、こんな突然の別れは辛いよなぁ。。