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X−ファイル 旋風 みんなのレビュー
- クリス・カーター (著), チャールズ・グラント (著), 南山 宏 (訳)
- 税込価格:594円(5pt)
- 出版社:角川書店
- 発行年月:1995.7
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文庫
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紙の本
小説の第二弾
2002/07/30 20:01
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:すか - この投稿者のレビュー一覧を見る
Xファイルの小説第二弾としてだされたこの作品はこの番組ではよく登場するニューメキシコが舞台である。例によって不審な死体を調べに来たモルダーとスカリーのコンビは事件をおいつつも、自分達も危ない目にあう。題のごとく今回はつむじ風それも大型のものに追われ逃げるモルスカにこれがドラマ化されないかなあと反対に思ってしまうほどいいできだと感じだ。
紙の本
前作以上の仕上がり
2002/07/26 04:56
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:scarecrow - この投稿者のレビュー一覧を見る
『砂漠に囲まれた灼熱のニューメキシコ。このインディアン居住区付近で、牛と人間の悲惨な変死体が発見された。死体はいずれもサンドペーパーで、”擦られた”ように、体全体の皮膚ごと肉が削り取られていた。ただ一人助かった少女の証言は「ささやき声や笑い声が聞こえた」。科学では解明不能の事件簿=X−ファイルを担当するFBIの特別捜査官モルダーとスカリーは早速現地に赴くが……。』
前作『闇に潜むもの』に引き続き、『X−ファイル』オリジナル小説第二段。今回は超自然現象が相手とあって前作以上に「X−ファイル」な仕上がり。読み終わって単純に前作より面白いと感じた。こう言っては不謹慎だが、やはり不可解で異常な死に方というのは何か惹かれるものがある。もちろん「X−ファイル」であるが故に科学的な解明など行われるはずもないのだが、例えオカルト的結論であっても無邪気な好奇心は満足させてくれる。ちょっとした冒険気分で読んでみると意外と楽しめる本。
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