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事ある毎に友人に贈る一冊。なので、私の友人は全員持っていると思われる。
いつか子供が出来たら、声に出して読み聞かせたい本。
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息子の1才の誕生日にいただいた本。よく子供が問う「どれくらい好き?」を描いた本。主人公はチビウサギとデカウサギ。お互いがどれだけ相手を好きかを、言い合うお話。とくにちびウサギがムキになるところがかわいい。でもこの大きい方のウサギをなんでデカウサギという訳したんだろう?私個人的には声に出して読むたびに気になりましたなぁ
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素直に大好きだよと伝えたい、そんな誰かがいませんか?
小さなうさぎさんと大きなうさぎさんは体いっぱいめいっぱい、
相手への好意を互いに伝え合います。
それが、いつの間にやら比べっこになってしまうのですが、
こうした競争であれば、けっこう楽しいのではないでしょうか。
親子で一緒に読むのはもちろん、恋人同士にもお薦めです!
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好きな人にあげるといいかも? ちびうさぎとでかうさぎが、互いに互いがどんなに好きかを言い合います。どんどんムキになっちゃって、最後は可愛いオチで終わります。どうやらどちらも男の子みたいなんですが(笑)
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毎日愛おしい子供の寝顔を見てるとこの絵本を思い出します。
どうもアマゾンのレビューを見ていると批判的な意見の人が多いのだけど、私は単純に子供もオトナも無条件に大きい愛情に包まれてる安心感が必要だとオモウから。ムキになって競って答えてるとか自己満足だとは受け取らなかった。やっぱり自分が愛してて欲しいと思う人(自分の両親)なら自分より多く愛してもらっているって思いたいのが子供だと思う。愛情をたくさん受けていると感じて育つ子は幸せで、外で辛いことがあっても帰るトコロがあるのは大切なことに感じます。 計り知れない愛で守られてる、愛されてる安心感。単純にそう受け止めました。
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"GUESS HOW MUCH I LOVE YOU"
だいすきなんだよーって気持ちがあふれてる一冊。「愛情の大きさを親子で競うとはケシカラン」的な解説を読んだことがあるけど、デカウサギは別に本気で愛の量を競っているわけじゃないと思う。それと日本語訳の評判がやたら悪いけど、英語版しか持ってないので今はなんとも…
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使い慣れない表現でちょっと読みにくい箇所もあるのですが、トータルとしては、声に出すことでよさを実感できる1冊だと思います。最後のページは何度読んでもじーん。母が穏やかな気持ちになるのが伝わるのか、よく「読んで」と持ってきてくれます。
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大きいウサギと小さいウサギが、どれだけお互いのことを好きか比べっこして宇宙までいっちゃうお話。
子供が生まれたら、愛してるって口で言うより、この本を読んであげたい。いろんな人にプレゼントしてるけど自分の分は買ってないんだよね。笑
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ずっとずっと探しててやっと見つけた絵本。一生懸命相手への『好き度』をアピールするふたりが可愛くてたまりません。仕掛け絵本もあるらしい…!欲しい!!
■チビウサギは『ぼく、おつきさまにとどくくらいきみがすき』と言う。デカウサギは…。
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「ぼく、おつきさまにとどくくらいきみがすき」
「ぼくは、きみのこと、おつきさままでいって・・・かえってくるぐらい、すきだよ」
どうしよう、愛しすぎる。なんかあまりに優しすぎて、愛しすぎて涙が出てくる。
ちっさい子って、「どれくらい」って基準で愛情を確かめようとする時期が絶対あったはず。
大人でさえ、恋愛したりすると本当はそうやって確かめてみたいんだよね。
この作品では、デカウサギとチビウサギの関係は分かりません。だからどうとでも想像できる。
親子かもしれないし、兄弟かもしれない。夫婦かもしれないし、恋人同士なのかもしれない。友達かも。
でも絶対誰もが経験した気持ちだから、それぞれが一番受け止めやすいシチュエーションで読むことができる。
「どれくらい、私のことすき?」
臆面なく口に出してた頃の気持ちとか純粋とか、一部分でもずっと持っていられると良い。
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ちいさなうさぎと、おおきなうさぎが、どれだけ自分が君を大好きかを言い合う。体いっぱい使って、こーんなにこーんなにたくさーん好き!!と言い合う様はとてもほのぼのしていて、あったかくなる。大好きな人に贈りたい絵本。
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子どもはみな、親の愛がどれほど大きく深いものであるかを確かめたがるものだ。『Guess How Much I Love You』(邦題:『どんなにきみがすきだかあててごらん』)に登場する「小さな茶色い野ウサギ」は、愛情の大きさを測る方法を見つけた気になっている。「ぼくは、きみが、ぼくよりもうまく、やれることを、でもぜんぶ、やれるよ!」の主旋律から変奏曲をつむぎだすように、「小さな茶色い野ウサギ」は、自分がどれだけ「大きな茶色い野ウサギ」のことを好きか、繰り返し宣言する。しかし、あるときは両手をいっぱいに広げ、またあるときは思いきり高く飛び跳ねて、なんとか自分の愛情の大きさを示してみても、大きな野ウサギが優しく示してくれるもっと大きな愛にはかなわない。
アニタ・ジェラームの絵は、どんなに手厳しい読者にも「おおっ」と思わず声を上げさせる。愛情に満たされたウサギたちは生き生きと魅力たっぷりで、いくら見ていても飽きない。サム・マクブラットニィのテキストは、ユーモアと鋭い観察力で、温かい家族の愛をシンプルなベッドタイム・ストーリーに仕立てており、最後には幸せな感動を与えてくれる。子どもも親も、開いたこの本のページに、夢中でおでこをくっつけ合って座るようになるはずだ。明かりを消す前のひとときに、何度も何度も読み返したくなる本だ。(amazonより抜粋)
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日本語でも英語(原書)でも読み、親子で大切にしたい絵本です。愛情は言葉と身振り手振りで、しっかり伝えたいものですね。
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子どもに買ったといいつつ、自分に買ったと言ってもいい本です。
最後のページはいとし過ぎてウルウル着てしまいます。
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読んだあと思わず笑顔になってしまう一冊。兄弟とも親子ともとれる二匹のウサギの会話がとっても微笑ましいです。