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どんなにきみがすきだかあててごらん みんなのレビュー

絵本

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みんなのレビュー115件

みんなの評価4.4

評価内訳

115 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

保育園で読み聞かせ。

2021/12/21 21:01

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:n - この投稿者のレビュー一覧を見る

愛に溢れた絵本。
幼児クラスで読み聞かせしました。
子どもたちも何度も読み返しています。

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紙の本

心温まる絵本

2018/05/25 22:03

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まるはなあや - この投稿者のレビュー一覧を見る

あたたかみのあるほのぼのした絵と、チビウサギとデカウサギの可愛らしい会話で、心がポッとあたたまる絵本でした。

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紙の本

ほっこり

2017/02/15 21:59

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ゆん - この投稿者のレビュー一覧を見る

子どもが読んでも大人が読んでもこころが温まる一冊。みんな誰かにとってのチビウサギ。そして誰かにとってのデカウサギ。

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紙の本

こんなに大好きなんだよ!

2016/10/28 19:25

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:(o´ω`o) - この投稿者のレビュー一覧を見る

「私はあなたのことがこんなに好き!」「僕はこんなに好き!」っとどれだけ相手のことが好きか、好きの気持ち度合いを伝え合います。この2人の関係性が微笑ましいです。読んでいてほっこりします。

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紙の本

どんなに・・・

2016/06/10 18:47

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ケロン - この投稿者のレビュー一覧を見る

どんなに好きかなんてとても伝えられないけど、二匹のうさぎがお互いに思いあっていることが伝わってきて、とても温かい気持ちになった絵本です。友人がお子さんに読んであげていた絵本なんですが、読み聞かせにもいい作品だと思います。

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紙の本

どんなにきみがすきだかあててごらん

2016/04/13 14:03

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:amber - この投稿者のレビュー一覧を見る

寝つきの悪い息子に寝る前に毎日読んでいます。1才半の息子にはまだ意味がわかっていないようですが、綺麗で落ち着く絵柄なようで、すぐに眠くなります。

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紙の本

有名絵本

2016/04/06 08:52

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る

有名絵本なので子供に読んでみました。
わたしもこどももまあ普通だな、と。人それぞれですね。
どんなにきみがすきだか…ほほえましいお話です。

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紙の本

好きの大きさを主張しあう。

2016/03/19 20:44

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

チビウサギとデカウサギがどれだけ相手が好きか主張しあいます。
どうしたってデカウサギにかなわないんですけど、チビウサギの負けず嫌いなところが「自分の方が好きが大きんだ!」って言ってるみたいで可愛いです。
デカウサギの受け答えが「はいはい。分かってますよ」って感じで、器の大きさを感じますね。
二匹の関係がはっきり書いてないのですが、何だかバカップルのやり取りみたいです(笑)

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紙の本

絵本を贈るなら

2015/10/04 18:27

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:szk - この投稿者のレビュー一覧を見る

贈り物にも喜ばれる絵本。おとうさんとチビうさぎの設定だと思うけれど、好きな人と読むのもいい。どっちがどれだけ好きか、なんてかわいいらしい言い合いなんだろう。

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紙の本

本当は比べられないの・・・。

2010/03/15 23:33

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:wildcat - この投稿者のレビュー一覧を見る

チビウサギとデカウサギが、
お互いをどんなに好きだか表現する姿がかわいらしいお話。

チビウサギとデカウサギは、競うように、
うでを伸ばしたり、逆立ちしたり、
相手を振り上げてみたり、飛び上がってみたり、
ありとあらゆることをやって好きを伝えようとする。

体の大きさは、デカウサギの方が大きいから、
同じく腕を横に広げても縦に広げてもジャンプしても
デカウサギの方が、大きな量を表現することになる。

チビウサギは、あんなにうでが長かったらなとか、
あんなに高く飛べたらなぁって、デカウサギが少しうらやましい。

じゃあ、自分の体を使わずに表現してみようと
チビウサギが「このみちをずっといって、
かわにとどくぐらい、すきだよ」というと、
デカウサギは、もっと遠くまでを告げる。

いつもチビウサギが語るよりも、
量的にはちょっと多い好きを表現するデカウサギ。

チビウサギは、もっと大きくなりたいって気持ちが多少あって、
一方のデカウサギは自分の大きさについては無頓着だけど、
自分はチビウサギのことをちびウサギが思っている以上に
好きだと表現したくてたまらないという感じ。

親子のような、友達のような、ちょっと恋愛初期みたいな感じもするふたり。

単純に大きさを測ると、チビウサギよりも
デカウサギの方がよりたくさん相手を好きってことになる?

いえいえ、本当は、比べられないのである。

今の雰囲気だと、ふたりとも相手よりも
多めに好きといいたいという意味において、
ふたりの好きはほぼ等価。

この等価というのは、大きさで測っているわけではない。

両者の満足感のようなもの。

ずっとこのテンションだと疲れるだろうけど、
子どもが小さかったり、友達になったばかり、
恋人になったばかりのときは
きっとこれでバランスが取れているんだろうなと思う。

さて、この大きさ比べで他に思い出したお話がある。

国語の教科書で読んだ『くま一ぴきぶんはねずみ百ぴきぶんか』である。

動物村に水不足が起ったとき、
くまはねずみの百倍水を飲むからずるいと言われるが、
ウーフは、誰の何倍ということではなくて、自分ひとり分
(ウーフならくまの子一匹分)なのだということを
父親から教わる。

消費するものも作り上げるものも、本来ならば、
誰の何倍だ誰の何分の何だということではなく、
自分ひとり分、なのである。

実際は、効率で測られることの多い、入力と出力であるが、
その人の価値は本質的には、
その量化にできるところだけで測られるものではないのだ。

本書は、一見、ものの大きい小さいを表現しているように見えて、
本当は測れないものを表現しているのだと思う。

だって、こーんなに大好きだよって、子どもがしてくれて、
その大好きが、大人のあなたの大好きより小さいなんて
思わないでしょ?

そして、友達とか恋人の好きの表現が、
自分の思っているのと違った場合を考えてみたとしても、
自分の期待通りにしてくれなかったからといって、
期待通りの大きさじゃなかったからといって、
単純にその人の好きが自分以下ってことにはならないはずでしょ?
自分の努力が無駄だってことにならないはずでしょ?

チビウサギとデカウサギはわかりやすく体で表現してくれたから、
一見同じな比べられそうなものでも本当は比べられないと分かる。

ましてや本来は単位が違うようなものをどうして比べられるのでしょう。

費用対効果で評価したりされたりするはずじゃない場で、
自分の物差しですべてを比較しそうになってしまったとき、
あぁそうだ、ひとりひとり単位が違うもので
また違うものを測ってどうするんだ、比べられるはずがないと
ウサギたちが教えてくれたりする。

好きってただ思うものじゃなくて、表現するものなんだよなぁ、
それは結局自分流になってしまうかもしれないのだけど・・・
と想いが即エネルギーになっているウサギたちを見て
まぶしいなとも思った。

とまぁ、ワタクシは例のように疲れた大人読みをしているのだが、
お子さんは、ウサギと一緒に体を伸びやかに動かすだけで
楽しいんじゃないかな。

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紙の本

微笑ましい絵本

2002/03/18 20:24

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:すいか - この投稿者のレビュー一覧を見る

 仲良しのチビウサギとデカウサギが、どれほど相手の事を好きか言い合ってます。おたがい「自分の方がすーっと好き」と思ってて、その会話はとても微笑ましいです。

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紙の本

不器用そうな人たちへ。

2002/02/14 20:03

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:soyo - この投稿者のレビュー一覧を見る

 「好き」な気持ちがうまく伝わっていないと感じる時。言わなくてよいことまで言いつのって小さな人を追い詰めてしまった時。それを素直にごめんねと伝えられないような時。そんな時には、こんな絵本が本棚にひとつあるとたすかります。
 怒ったままのような口調で読んだとしても、この本はおとなの不器用さを小さな人にちゃんと伝えてくれるはずです。

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紙の本

友だちを思う優しい心を描いた絵本

2000/09/10 11:01

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:かれん - この投稿者のレビュー一覧を見る

 チビウサギが、デカウサギに聞きます。
 「どんなに、きみが好きだか あててごらん。」
そこで、チビウサギは、一生懸命手を伸ばして表現します。
でも、所詮、チビウサギ。デカウサギにはかないません。
デカウサギは、もっともっと 手を長く伸ばします。

 デカウサギに負けないくらい、チビウサギはデカウサギのことが好き。
そして、デカウサギもチビウサギのことが好き。
ほのぼのタッチのイラストで、ここだけ時間がゆっくり流れているようです。
とても 微笑ましい競走です。勝ち負けなんて関係ありません。
言われる方も言う方も嬉しくなります。

 「ぼくは、きみのこと、お月様まで行って、帰ってくる位好きだよ。」
チビウサギが疲れた眠ったあと、デカウサギはそっと囁きました。
友だちを思う気持ちがひしひしと伝わってきます。

 平成12年度東京書籍版「あたらしい国語2年上」にこの本は紹介してあります。 

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2007/02/06 21:12

投稿元:ブクログ

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2006/02/02 22:56

投稿元:ブクログ

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