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僕が一番影響された話です。
ドラマを見てから読んだのですが、ドラマでは現しきれなかった微妙な心の流れが涙を誘います。
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今までで一番好きなドラマの小説版。野島伸司作品にはまるきっかけになった物語で、とても考えさせられる話です。おすすめです(^^)
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野島さんの作品の中では一番好きです。
未成年だからこそ感じられる、友情や恋愛、生と死、。登場人物はみんな今の自分が好きになれず、どこかに劣等感を持っています。
ドラマも相当泣きましたが、小説も泣けます。もう1回読みたくなった。
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昔は泣けたのに、最近泣けれなくなってしまった。
最後に泣いたのはいつだっけ。
この本を読んだ時は、頬を伝う涙が、止まらなかったのに。
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古本屋の100円コーナーで買いあさる日々の1コマ。
ドラマは名作だよね。
ビデオ借りて何回も観た。
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野島伸司はTVドラマでよく見た
本を読むのは初めて
未成年この本もドラマ化されていたが知らなかったのでよかった
先にドラマを見ていると登場人物がすべてキャストの顔になってしまうから
やはり暗い!野島ワールド
しかしとっても読みやすく その世界に引き込まれていった
未成年の純真な気持ち
ワタシにもそんな頃があったのね
特に人を愛する事 なんの条件もなくただ好きだから愛してるから
そんな原点
後半が廃校に立て篭るあたりから現実離れしてきて少々冷めてしまって残念だった
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いしだ壱成さんの演技がすごくよかったドラマのノベライズ版
昔何度も録画したビデオを見た名作
感動的だったり印象的だったりするシーンがたくさんあるけど
彼女の傘の色が、赤だったら俺にも脈がある
といって喜ぶ博人がとてもかわいいのも印象的でした
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大人が未成年の話を描くときのちょっとつっこんだ感じの文章じゃなくて
一歩距離をとって客観的に読めるのがよかった。
ドラマもあるみたいなのでそれもみてみたいです。
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良くも悪くも「未成年」という大人になりきれない、かといって子供でもない心情や社会への不満などが上手く描かれている。
ただ悲しいかな、ノベライズなので、テレビドラマとして盛り上げるために仕方ないのかもしれないが、後半は少しファンタジー色が強めで、個人的にはなんとも言えない現実感の薄さが目立ち、小説としてみるには微妙だった。
野島伸司のノベライズを見るといつも思うが、やっぱりドラマと小説は似て非なる物だと思う。
ノベライズではなく、一から構成し直した「小説」としての未成年も見たかった。