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霞田兄妹シリーズ、第五弾。
志郎の高校時代の同級生が人形に殺された!?自ら積極的に捜査に加わっていく志郎に、犯人の手がのびる・・・。
途中で、もう犯人が分かって、終わり??と思ったら、志郎が記憶をなくしたりして、解決するのか心配してしまった。
2007.6.14〜6.17。
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また兄妹探偵の話。
人形に人が殺された?ってなホラーな感じで話は進む。
話はいったん解決しかけたら、探偵役が教われて記憶喪失になったりして、先が気になる展開に。
話はいいと思うんだけど。
前の天使のんもそうだったけど、この妹がもうウザくてウザくてしょうがない。
俺はどうやら感情で動く人物に、我慢ならないみたいだ。
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謎ときは面白いと思いました。ただ、「人形もの」と聞くと、つい乱歩、横溝のような怪奇色の強いものを求めてしまい、その意味では物足りなく感じました。
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霞田兄妹シリーズ5作目。
今回は兄・志郎の同級生が絡む殺人事件。志郎の高校生時代が垣間見れたり、志郎自身が襲われて記憶喪失になっちゃったり。志郎のこれまでの探偵スタイル(無暗矢鱈に事件に首を突っ込もうとしない)の確立の裏側にも迫っていたりも。あとがきでも添えられているように、副題をつけるならまさに「霞田志郎自身の事件」なのかもしれない。これまでで一番、霞田志郎という人間が分かる作品になっていると思います。
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霞田兄妹シリーズ5作目。
主人公の友人が殺され、主人公の過去がわかる。
事件的には大したことなかった。
恋は人を狂わせるのか。
千鶴と三条の行方も気になります。