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3巻まであります。
エンターテイメント本。
始終、心の中で「うわぉ!うわぉう!!」と叫びながら読んでいました。
話のオチも良かった。
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らもさん。これはずるい。
なんでもかんでも面白いの全部盛り!!
こりゃ面白いに決まってるわw
基本的にはアフリカの呪術のはなし。
今は文庫で三冊に分かれてるけど
最初のハードカバーは相当厚かった。
それなのに一気に読めたもんねえ。
登場人物のキャラもいい。
まあ最後はウルトラマン対ゼットンになってるけどなw
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文庫本にして3冊という大長編だが、
読み始めたらマジで止まらん。
らもさんの本の中では割と万人受けするタイプ。
読書の楽しさを改めて知った本。
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この人に
こういった類の話を書かせたら
右に出るものはいないでしょう。
(私の知ってる範囲だけどw)
ぶっ飛んでます。
面白かった。
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全3巻と長編小説なのに読み始めたら止まらない。呪術の謎と登場人物のキャラクターの面白さには読者と引き込むパワーあり。
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トリック,エセ宗教,奇術,そしてホンモノの呪術をキーワードに,物語の主要人物が糸に引かれるように寄り集まってゆく.第一巻では,彼らが TV 特番の取材のためにアフリカへと発つまでが描かれる.二巻以降の展開へ期待を膨らませる伏線がうまく張られているので,続けて第二巻を読まずにはおられなかった.エセ教祖として登場した沢井心玉(元は風呂屋のおやじだった)のキャラが,凶悪だがトボケていて,おもしろかった
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最初に買ったらもの本。
上・中・下巻と揃える程魅力を感じず、上巻だけでリタイア。
その影響で次に中島らもの本を手に取るまでに長い時間を要する事に。
ツイテナイ・・・・・・。
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ミステリでSFで、ファンタジーで・・・カテゴライズ出来ない何でもアリ世界!さすが、頭の中身がぶっ飛んでる(笑)
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1巻はだらだら〜2巻はんん?〜3巻はすごい勢いで読みました。後になるほど面白かったです。でもちょっと死にすぎか…
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これは怖いです。最初の方は面白かったんですが、最終的に軽くトラウマ…。
洗脳って怖い。呪術怖い!
こういう、精神的なものの怖さって、一番どうしようもない。
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色んな本屋で平積みになっていたので、気になって購入。
連作ものだったのですが、1だけ。
感想は・・・微妙。
宗教とか考古学とか超能力とか色々からんでいて、これは好みの部類!・・・と思ったのですが・・・うーん。
「えぇー」と思う部分も多くて・・・。
あ、登場人物のキャラクターは良かったです。
おやじに受けそう。
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ほんとに惜しい人を亡くしたものです。
中島らも氏の長編小説、文庫版全三巻。
日本とアフリカを舞台に繰り広げられる
スペクタクル・サスペンス・ミステリー・アドベンチャー作品
とでも言ったほうが良いのかな。
なんともうまく説明できないのだけど。
エンタテインメントに徹している内容でとても読みやすいが、
下地には民俗学・宗教学・社会学・マスコミ学・心理学・薬物学(笑)
などがしっかりと根を張っていて、
らも氏の知識の膨大さと洞察の深さ、それを噛み砕いて
ユーモアたっぷりに提示する文章力に圧倒される。
作品発表後に、現実世界ではオウム心理教などに代表される
宗教と報道の問題が立て続けに起きた。
らも氏の先見の明に感服せざるを得ない。
僕らが正しいと思っていることは現実の一側面でしかなく、
いかに正当で客観的な判断をすることが難しいか。
情報操作の本質は、宗教でもマスコミでも同じこと
なのかも知れないですね。
上記の学問やる人は、分厚い参考書読む前にコレ読んだほうが
よっぽど勉強になるでしょう。
天才の天才による一般ピープルのための傑作。
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すげーや中島らも。後輩におススメされたけど
「今夜全ての…」よりもエンターテイメント性も
あって、なおかつ骨太な構成で、続きも楽しみに
しております。
今まで読んだらもちゃんの作品はみんな
「うぇぇ、らもがアル中のときに見た幻覚見せられてるみたい」
と思わせられます。幻覚であるほど細部は「リアル」で困ってしまいます=3
すごい情報量ですわ…
らもちゃんは人の気持ちがよく分かるんだねぇ、
良くも悪くも。だからと言って「やさしい」かどうかは分からないですけどネー
色々心に残る言葉がありました。
「宣教師というものは、この二千年間、世界のありとあらゆるところで、
地元の人たちから呪いを受け続けてきたのです」 ナドナド多数
「学者こそは全ての仮説を最低限受け入れるべきなんだ」 とかも…この人何者?
まぁオニャピデのこのコトバに集約されるでしょう
「言葉こそすべてじゃないか。人は自分の魂をちぎって投げるんだ。それが言葉だ」
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トリック+冒険+伝奇+サイコサスペンス+ドタバタ+α
人生で一番面白かった小説です!読み始めたら止まりませんよ。
「呪術」。
馴染みのない言葉が、物語を読み進めていくうちにリアルに迫ってきます。
奇術・超能力・占術・呪術・精神医学について興味深いお話も満載で、著者の取材の熱心さが伺えます。登場人物の会話のもユーモアで軽妙、時に意味深な伏線もあり・・・
ハラハラドキドキワクワク・・・
秋山ルイ先生がセクシーで素敵でした。
1巻〜3巻まで全部おすすめです。
徹夜するほど面白い本はないかな、とお探しの方は是非!
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?〜?。文章とか構成とかは大雑把な感じがするけど、軽いのに濃い感じだったり、上手くいえないけどすごく面白かった。すごくアフリカに行きたくなった。
この早く読みたいが読み終わると寂しくなる感じ、久しぶりです。