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EMCだいすき。(主張)
題名のままそのままですが、パズル要素の強いミステリ。
図形に弱いので初回は流し読みしちゃったんですが、再読でようやく理解。
唸りました。
モチナガが出ないのがちょっとさみしい!
マリアの登場は大歓迎です。
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学生アリスシリーズ第二弾。学生シリーズではこの話が一番好きかもしれない。真夏の島の美しさと陰惨な殺人との対比が素晴らしく、人物もはっきりしている。もちろん我らが江神部長も健在。冷静でクレバー、それでいて温かい、彼が謎を解明するときの物哀しい雰囲気が好きです。いつもどこか切り離されたように彼がまとっている静謐な空気に惹かれます。後輩であるアリスとマリアを見守る視線が好きだなー!つーか全て好きですがな!江神部長!!
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学生アリスと江神部長シリーズ第2弾。前作より洗練されてすっきりしてエレガントさもそのままです。そしてちょっぴりほろ苦く悲しい結末も同じ。探偵の江神部長の優しさをとことん感じられる1冊です。
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高校生くらいのときに読みました。
ああ、内容忘れた・・・
アリスとマリアが爽やかだったことは覚えてるな。
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江神シリーズ(学生編)第2作。
新入部員で紅一点のマリアに誘われ、彼女の家の別荘がある島を訪れた江神とアリス。
目的は、亡くなった祖父が隠したとされる「宝」探しだったが、予想だにせぬ事件に巻き込まれる。
ある意味、こっぱずかしさは前作の上を行くと専らの噂の本作(笑)
どの辺がって、海の上に手漕ぎボートで出て詩を暗唱するわ、夜の海を泳ぐわ。青春まっただ中っていいですね(←どこの年寄りだ)
何だか、内容に触れるとネタをばらしそうで怖い私(笑)これは犯人当てはそう難しくはないです。
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学生アリスシリーズ2作目。メイントリックは、さほどでもないが、途中に出てくるパズルだけで、5つ星以上の価値がある作品。ほんとすごい。
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5月12日購入。17日読了。探偵と助手という設定がやはり自分の好みかもしれないと認識させてくれました。
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大学生アリスと江神先輩3部作の第2作。今度は宝探しに訪れた海の孤島で、3作の中ではこれが一番良かったかも。でも、この作家の本は皆、読み終わった後に拍子抜け感があるんだよなぁ。。。
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最後まで犯人が解らなかった
心理描写が素敵 (≧∇≦)
読んでいたら映画のワンシーン観たく一つ一つのシーンが頭を過ぎりました
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なんとなく、この作品の細かな、だけれど考えつめれば確実に分かるフェアさというのが、作者の真骨頂という気がする。
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マリアとアリスが好きです。この二人かわいいな!いいかんじでした。夏に読むのに適してますね。勘だけど犯人分かって嬉しかった。
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江上シリーズ第二弾
第一弾の月光ゲームがぶっちゃけいまいちだったので、期待せずに借りたら面白い!!
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学生アリス2作目。他のにくらべるとちょっとロマンチックモード。3作目までの間ならこれが一番好きかもしれん。
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作中人物と共に推理をするのも楽しいのですけど、人物の会話や関係がほほえましく感じることが多くて好きです。
だから後半は…すごく切ない(っていうかやりきれない)
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学生アリス第2弾。
前作よりさらにきらきらとせつない。
これまた手持ちの文庫と表紙が違って、あたしのは辰巳四郎の金のオブジェが輝いてます。