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セックスについて延々と科学的観点より論じる。
女のセックス観、男のセックス観などの章があり、笑えるんだけどかなりまじめな本。
最終章のまとめ
セックスに愛は必要か?
答えは、必要ない。
まーでもそんなに驚いたーって内容でもないかな。そんくらい知ってれば人生やりやすい程度か。
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p97ページまで読んで返却した。時間がなかったのでもう一度借りて読みたい。
本書の目的は、セックスを「科学的な」視点で見ることである。
本書のもう一つの重要なテーマは、人間の特質の一つであるセックスがどのように発展してきたかを見ることである。
第二章では、現在に目を転じた。セックスがあふれた現代についてである。
第三章と第四章では、男女の性行動とセックス観を見る。三章は女性、四章は男性である。
第五章では、男女の結びつきについて論じた。
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セックス科学本。筆者は1950年生まれ。専門は人類学。ヘレン・フィッシャー先生とかのライバルだったんかな。ベイカー先生たちの精子競争の話ぐらいまではおさえてる。
こういう本に蛍光ペンで線引きながら読んでる人というのはどういう人なんかな。研究者かそのワナーか。