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あんまり…だったなぁ。
『〜の掟』で止めておくべきか、おなじスタイルだったらよかったのになぁと思います。
一番のカギ?である○○○○がないっていうのも、まんま裏表紙にネタバレで書かれているし…。
期待しすぎました。
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2009.5.8
「本格推理小説」について、私はよく知らないので、小説の主人公である
作家の想いがあまりよくわからないのですが、小説の企画としては
すごく考えられているなぁ〜と思いました。
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もちろん、名探偵の掟を読んでから、
天下一のファンになったので買ってみた!
この話に出てくる、突然天下一になってしまった人は
東野圭吾自身なんじゃないかなと思う。
今回は警部とのやりとりがなかったのが
ちょっと残念かも笑
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名探偵の掟のテイストを期待しちゃったら。。。
ちゃんとしたミステリだった(爆)
あ、いや、それゎそれでいいんだけど、塩味かと思って食べたらスイーツだった…みたいな期待はずれ感。
「いい意味での期待はずれ」でゎなかったので星2つ。
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最初と最後のファンタジー要素が個人的には好きです。
でも、掟の方の「本物の」天下一と警部の本音トークがあった方が嬉しかったなあ、と思いました。
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名探偵の掟の影響で読んだ一冊。
短編のようで実は長編小説。
主人公が気づいたら天下一になっていた!
さあ謎解きの始まりだ。
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一度は本格ミステリにはまった事のある人には、序盤からなんか切ない気持ちになる本だと思う。
「あの感情をなくしてしまったのはいつだろうと考えた。〜〜〜気がつくと私は涙を流していた。〜」(P270)
これはミステリ小説家だけでなく、読み手にもいえる事じゃないかなぁ。
初めてホームズやポアロや金田一に出会った、あのホコリっぽい中学校の図書室を思い出した。
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名探偵の掟の続編と言うことだが、あまり続き物と言う感じがしない。
ギャグの要素もまったくないしな〜
まぁ推理小説に対する皮肉(?)の要素が結構あり、作者の推理小説に対する考え方が垣間見えたかも。
小説自体は少々物足りなさもあるけど、すらすら読めました。
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東野圭吾が描く分かりやすい探偵や殺人事件がとっても新鮮。
彼の本格推理小説が読んでみたい気がする。
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前回とは違い、こちらは単に登場人物と舞台を借りた作品でした。コメディが完全に抜け切ってます。
ですが、余り個々の事件を目的とした感じではないのは同じですね。すぐに名探偵が謎明かしをしてしまいますから。どちらかと言うと、どうしてそんな事件が起こったのか、という方に焦点が当てられています。
シリーズ第二段、とはいいますが、こちら単体でも読めると思います。ただ、中に含まれている小ネタは、前作を読んでいないと分からないですけど………。
途中から、なんとなく予想がつきやすいです。飽きると言うことは無いですけれど。
私としては、前作の方が好みだったかな、とは思います。
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作家がパラレルワールド?!に入り込み、名探偵としていろんな謎を解き明かす。
なんだか良く分かりづらいし、普通の推理小説を下に見ている感じが好きではない。
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読むのが起動にのるまではやや時間がかかったが、のりだしてからは実にあっという間! 異色作品で新鮮な感じがした。
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とある小説家が別世界に迷い込むお話。
その世界では小説家は名探偵として、事件を解決していく。
それなりにおもしろい話ではあったが、世界観がちょっとわかりにくかった気がしました。
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探偵天下一モノ。
長編ではあるけれど、事件が短編っぽく書かれているので
長編だ!という気構えなく読めた。
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前作の「掟」がミステリィをこれでもかと風刺しまくってたのと一転、シリアスに「本格推理小説とは何ぞ!」を描いた作品。
掟では要所でニヨニヨできて、わかるわかる〜てなミステリィスキーの萌え心をくすぐられたので、今回も、と期待したのが失敗でした。タッチも変わって、長編になってたのも評価を下げてしまいました。