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登場人物がみんな大切なもの持ってて、なんというか、
当たり前だけど、そうじゃなくて、とても、生きている。
そんな感じ。
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自分のピッチングに絶対的な自信を持つ巧。彼の球を何としても受けたいとキャッチャーを願い出る豪。2人の関係が野球という枠組みを超えたリアル感で描かれている。
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こちらも小学生の時に読んだ本。中学いくまでに読めたのは3巻まで。今はもう最終巻の6巻まであるそうです。最近になって文庫本で出ている3冊を買って読み返しました。たくみのいじっぱり具合にイライラしつつも(笑)読んじゃってます^^
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理解してくれないのは、周りのせい☆そう決め付けては居ませんか??人と向き合う事の大切さを思い出せる1冊です^^
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”自分を信じきれなかったら、なんかすごく、みじめな気がして・・・・・・うん、壊れちゃうってのは、
おれがおれを信じられなくなっちゃうってことなのかな・・・・・・やっぱみじめだろ、そんなの。よく、
わかんないけどな”
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単行本では1から3まで読んだのですが、あらためて大きいほうで図書館から借りて読みました。
単行本は高校のほうで借りたんですが、面白い。軽快? というか、スポーツ系が好きな人にはたまらないかな、と。
私もですから!
この主人公、なんといえばいいのか……。いいやつなんだ、本当は。
ぜひぜひ読んでいただきたい。
児童書をなめちゃいけない。
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中学1年の天才ピッチャー巧とバッテリーを組むキャッチャー豪の出会いの1冊。
巧のガキくさい自尊心と偏屈さがまだまだ鼻に付く。コレがどう変わるんだろう?っていう期待感を、煽る煽る。
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全6巻。児童書と思って甘く見ちゃいけません。思春期の、あの不安定な頃を見事に表現しています。読んでいるととても苦しくなる。でもたのしいです。そこかしこに散りばめられたほもテイストにももえもえ(笑)。
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最高、最速の球を。彼が求めているのはそれだけで。一本しかないその張り詰めたものが、とても危うく見える。優しいものに包まれていることに、気が付いてはいるんだろうと思う。ただ、表現する術を知らないだけで。痛いほど、直線的な、想い。
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野球好きなら読んどけ。と言われて読んだ本。ホンマ読まなきゃ損でした。12歳の少年に本気で惚れた一冊です。
…ハードカバー6冊一気買い。
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野球の天才少年、巧。その絶対的自信、人と上手くやっていくことの不器用さ、葛藤・・
もどかしさを感じつつも、それがたまらなく面白い!それぞれの登場人物がたまらなく愛しくなります・・!
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そうだ、本気になれよ。本気で向かってこい。子どもだとか小学生だとか中学生だとか、関係ないこと全部すてて、おれの球だけをみろよ。-田舎の町に引っ越してきたピッチャー巧と、地元のキャッチャー永倉は運命的な出会いをする。ともにこの春から同じ中学の一年生になる。強気で自信に満ちた巧と気の優しい永倉のバッテリーが誕生する。登場人物たちの言葉が胸に迫って来ます。
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野球をやっていた友達が、読んでいたのを見て、読み始めた本。
あたしを読書好きになる、きっかけをくれた大切な一冊。
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これは児童書なんだけど、心底面白いと思えた作品。まだ中学生になりたての巧が、学校生活や、キャッチャーの豪を通してどんな風に成長してくのかな。
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中学校の時に読んだので凄い共感できました。
今文庫化してますよねー、あさのさんの文章は読みやすくて感情移入しやすくて好きです。