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高2で初めて読んだけれども、一気にハマった。
巧、という人間がツボに嵌まりまくった。
序の口。これはまだ序の口。
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バッテリー大好き第1弾X)
巧くんかっこいい!何度読んだかわからない
小6オワリの春休みの話 すでにかっこいい
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本の雑誌が選ぶ2004年文庫ベストテンで第1位の本です。
中学生になる前の春休み。才能のあるピッチャーと
回りの人間との交流を描いてます。
自然の描写と、登場人物の個性が良い味をだしていて
読んでいてとてもひき込まれます。
児童書というカテゴリーになるようですが
子供から大人まで、楽しめるというか
すごく良い読み物だと思います。
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私が野球にハマったきっかけとなった本です。巧の確かなる実力と、孤高のプライドに、魅せられるか、反感を覚えるか。
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自分は小中高の7年間、ひたすら陸上一筋だった。それでもやっぱりカーブは投げたかった。彼らのつきささるような野球への情熱に祝福を。
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野球を題材にした、児童小説。児童書だけど充分大人も楽しめます。子どもの心理描写などがとてもスゴイです。
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やっとバッテリーを読みました…!噂どおり面白かったです。巧君の高すぎるプライドは自信があるからこそでしょうね。
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児童書とは思えないくらいのストーリー性に富んだ話。
野球のルールが出てくるけど、あんま知らなくてもサクサク読み進められます。
天才アピッチャーの巧とそのバッテリーの豪、巧の弟の青波など、キャラも凄く個性的。
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少年時代の苦々しい思いが甦ってきた。
いくつになっても、だから大人って嫌なんだと思う自分が嫌だ。
弟をつい鬱陶しいと思う自分が嫌だ。
野球がキレイなスポーツじゃないということを書いてくれてありがとう。
裾の尾が広いだけに、根が深いところがあると常々思っていた。他にもそうだという人がいるだけで妙に嬉しい。
傲慢な主人公は親の熱烈な協力もないのに、ここまで横槍が入らなかっただけである種のドリームかもしれないと思う。
しかし、この話を少年少女が読んでどう思うのだろうか。
大人が読めばそれなりに感じることもあるし、面白くもあるけど、少年少女向きの話だとは思えないのだった。
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中学の時に図書室にあったのを途中まで読みました。高校で再び出会い、最後まで読みきり。心身ともに成長過程の揺れる少年達の野球モノ。
野球って好きじゃないんですけど、これみてかわりました。マンガも1巻だけですが読みました。キャラがあまりくずれていなくて面白かったです。
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これも、話題になって相当経ってから読みました。野球モノ好きだし、確かに面白いっ。でも、どうしても巧が苦手なんだよー!
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とても児童書とは思えない この迫力に圧倒されて 一気に読んだ。
主人公を取り巻く人々がとても魅力的。弟の青波がいい味出している。
巧の不器用さは魅力でもあり もどかしくもある。
野球好きにもたまらない作品。
やっぱり野球は奥が深い。
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あさのあつこさんが大好きになった作品。
図書室で借りてた。なんであんなに面白いかな・・
野球がちょっと好きになった。
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野球の天才少年・巧(ピッチャー)は、中学に上がると同時に喘息持ちの弟・青波のために、母親の実家に移り住むことに。そこで、同い年の豪(キャッチャー)に出会い俺のキャッチャーは豪しかいないと感じて中学でバッテリーを組むことになる。
小学生なのに、巧の思考がすごい!!すごいボールを投げて、巧を軽く見ていた大人に対し『そうだ、本気になれ』とか挑発しちゃう度胸&自信(実力も)がすごいクールな巧!!
野球いぃなぁー!!と思った本!!
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かつて小学生の私に大きな衝撃を与えた一冊。以来、バッテリーは私の青春であり、あさのあつこは神様のような人になりました。
シリーズ通して、巧と豪、チームや家族の関係が絶妙に描かれています。
天才、しかし他人との関係が希薄な巧を中心に、思春期の気難しさや脆さを持つ少年たちがどう成長していくのか。あさの先生の抜群の描写や瑞々しさ、テンポに、惹きつけれます。
また、教師陣、他校の生徒やちょっとしたキャラも、この人無しでは語れないくらいのキャラの立ちっぷりで、皆さんお気に入りが居るのでは。
個人的に門脇と瑞垣も、大人ぶってるけど随分危なっかしい関係に感じて、目が離せないです。
何年経っても名作として、学生時代に読まれる本だと思います。