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1997年時点での厳選したアニメ100作品を収録したムック本。
また、富野、押井などのクリエイターへのインタビュー、サンライズロボットアニメの変遷など、コアな情報が満載の一冊
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「アニメ・コミックは日本の文化です」と、国をあげてそういえる時代になりました。
しばらく前までは、大人が電車の中で、漫画を読んでいて、恥ずかしくないのでしょうか!!
と糾弾されたものです。(時代は変わるということでしょうか?)
本書紹介の「ドロロンえん魔くん」「魔法つかいチャッピー」、なんてなつかし過ぎて…。
今は、レンタルビデオ屋があるので、初見の人も、本書片手に、日本の百花繚乱アニメを、ぜひとも、ご覧あれ。
これは、まさに文化であります。
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P42〜48「名セリフでつづる七〇年代オール声優」座談会が笑える。オタクの皆さんの力が爆発しています。取り上げられている声優さんを知っていればより威力大でしょう。こんなこと熱く語って仕事になるなんて、日本てつくづく平和ですね。でもってそれを楽しめることが滅びへの第一歩でなければいいけど。