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「安生拓馬、丹羽潤也、日浦有介、佐倉翔子。かつて世界的に活躍したスポーツ選手だった彼らには、葬り去らなければならない過去があった…」
○…スリルとスピード感はある。
×…設定があまりにも突飛で、何だか出来の悪い漫画を読んだような読後感がある。ラストも、それまでの流れを考えると「え〜、それ?」という感じ。あのような反応をする人間が、無関係の人間をあそこまで傷つけるとは思えないのだが…。
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著者の作品としてはあまり目立たないものであるかとは思う。
けれど、スピード感やラストなどは流石の一言。
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1992年の作品であり、東野氏らしさが薄い作品です。サスペンスとして面白いのですが、美しい凶器と題材にしている凶器の描写が美しさが伝わってこないです(容姿ではなく作り上げられた兵器?としての美しさとして)。評価は低いですが、東野氏でなければ高評価になるでしょうね。
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ハワイに行く飛行機の中で読み始めたんだけど、ドキドキした。面白かった。ありえん話だけど(もしかしたらありえるの?)。結末は、そうくるかぁ…って感じ。
(06/01/17)
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東野作品は当たりハズレが結構あると個人的には思うのですが、これはハズレの作品ではないでしょうか。
スポーツ選手のドーピングとかが出てくる話です。
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小夜子の妊娠は必要だったんだなぁと感心しきり。
でもちょっとありえなさそうな設定。
映画だと思って読めばありな感じ。
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日本ではともかく。海外なら考えられないこともない設定。
アスリート界のドーピングやらなんやらはオリンピックの信憑性さえもなくしてしまうほどですし。
映画にしたら面白いのかも。
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世界的に活躍したスポーツ選手たちには理由があった。その理由を隠すために証拠の隠滅を試みたが、証拠は強力な力に守られていた。
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東野圭吾は好きで良く読むけど、これは何が言いたいのか解らなかった。
「美しき凶器」っていう題名のわりに、その凶器の美しさが伝わってこない・・・。
ひとつ言えることは、やっぱり女は怖いってこと?
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色んな意味で、めっちゃ面白いお話でした。
それぞれ、スポーツの世界で頂点を極めた4人。
知られてはいけない過去を葬る為、犯罪を犯す。
読み始めたら止まらない。
まさかあの人が。。また作者の思うつぼの
私でした。
最後の一言は胸に詰まるものがありました。
男の人にどうしてこのような気持ちが
描けるのか…。女性の気持ちを色々な意味で
理解してくれてて嬉しい。
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どのへんが美しいのかがわからなかったけど、扱ってるテーマがスポーツだったからけっこう楽しかったです。 なんか最後のほうになると犯人がわかってきちゃうからあんまりでした…ww
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「タランチュラのような娘」に追い詰められる四人の登場人物達。次々と起こる殺人事件にドキドキして読みました。
どんでん返しも有り驚きました!!
つくづく女って恐いですね…(^_^;)
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東野さんは・・・スポーツのドーピングとかに絡んだお話が多い気がしてならない。
内容的には、、ちょっと満足できんかった。
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こ、こわい(・∀・;)
スリリングな本・・
応援してあげたくなるような人が全くいない(笑)
でも人間って皆そんなもんなのかもね〜
スポーツ選手なら同感できる人もいるかも?
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ラストの一言に胸をうたれました。私自身もとスポーツ選手だったこともあり、とても感情移入して読んでしまいました。とてもインパクトある作品。そして切なさが残る作品です。人間の弱さを見事に表現しています。