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ライトノベル作家のは紹介しない気だったけど、これは例外。
洋ファンタジーの翻訳モノなんだけど、
作者の「意図的な誤訳」が面白すぎるため、全2巻あっという間に読み終えれる。
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剣と魔法の人間世界へ丁稚奉公にやってきた悪魔の活躍(?)を描くファンタジー。本当に翻訳なのかと疑いたくなるような軽めで適当な文体が愉しい。どこかズレた登場人物たちも魅力的。
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電撃文庫を読むと女子力が上がると聞いた。うぇぶらじ@電撃文庫で→http://dengekibunko.dengeki.com/webradio/index.phpすみペディアちゃんがかわいい。
正直に言う。悪魔が人間に仕えるというあらすじを読んで、美少年か美少女か、美女か美青年か、ともかく美しい人型の悪魔が魔法陣から現れるシーンを想像していた。想像以上だった。
だってナマズとドラゴンを足して割った様な姿の、全身うす緑色のウロコに覆われたとぼけた人型悪魔が電撃文庫の主人公だなんて、思わないじゃないか。しかも妻帯者で、妻は第一子を妊娠中なんだぞ。しかも性格は礼儀正しいパソコン。物腰が柔らかいけど、柔軟で複雑な対応はできません。矛盾する命令を下されるとフリーズします。