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ことば遊びの達人が、リズミカルなものだけをを集めた詩集。
ここ最近、これを音読するのを寝る前の日課にしていた。
理由のない言葉の楽しさ、意味でない身体的で音楽的な楽しさへの感性が自分の中に眠っていることに気付かせてくれる。
そして、飯野和好さんのイラストが絶妙。
谷川俊太郎「とっきっき」が最高。
川崎洋「かん字のうた」のいらすとが爆笑。
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四年生の朝読みに楽しい詩をさがしてました。
「へんてこ動物園」「アンケートⅡおかあさんをなんとよびますか?」は練習を聞いていた小3の娘、中1の息子、69のお祖母ちゃんも大爆笑。
どの詩も元気にしてくれます。
表紙も裏表紙も目次も詩に会わせた飯野さんの絵が絶妙。
大人にもオススメ。
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ついつい、笑える詩、リズムが良い詩ばかり探しちゃうけど、それ以外の詩も、ゆっくり読めばそれぞれ面白い。
でもやっぱり、音で聴いて愉快になれる詩が好きだな。
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手に取る機会があって、図書館で借りた。
見ても読んでもいい、いろいろな詩。
気に入った詩たちは、以下の通り。
「とる」川崎 洋
「水」大関松三郎
「がいらいごじてん」まど・みちお
「ふと」武鹿悦子
「まんまる」まど・みちお
まどさんがけっこう好きなのかも。
次個人詩集を借りたくなったら、まどさんの作品を借りようかな。