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題名だけで買ってしまいました。笑い話?笑えない話?ばかりです。微妙な書籍です。患者さんとの会話で使えたらいいですね、時と相手を選びましょう!品格下がりますよ。
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[ 内容 ]
古代エジプト以来、おならが人類の関心の重要な一部をなしてきたなどと、にわかに信じることができるだろうか?
しかし、それを証する驚くべき文献があり、信じがたい図像がある。
おならをごまかし、泣き、笑い、そして愛してきた人類の歴史が、二十世紀末の今日にいたり、初めて一大集成としてまとめられた。
フランスで激賞―「ラブレー賞」受賞。
付―「抱腹絶倒の放屁家」索引、「歴史に残る一発」索引、珍品図版多数収載。
[ 目次 ]
第1部 古代~中世―神話に見る、おならの起源および淵源
第2部 十七世紀~十八世紀―おならの黄金時代
第3部 十九世紀―おならの民衆的勝利
第4部 二十世紀―おならの新古典主義
[ 問題提起 ]
[ 結論 ]
[ コメント ]
[ 読了した日 ]
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ひたすら歴史に登場するおならを扱った本書の存在意義。
「誰も、彼を黙らせることはできないのに、現代でも彼についてあけすけに語るのを躊躇する人がいる」
おなら愛。げっぷも、咳もくしゃみも、音を伴う。なぜかおならは、人を笑わせるのか(たとえ心の中だけであっても)?
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ピュジョールに関しては、澁澤龍彦先生の本で知ってたけど、あの、・・・偽装放屁藝人とか後継者!!とかがゐたって…あの、おならぷーの方の はぁ。
日露戦争時のフランスの新聞の中に、なぜか「奥保鞏」といふ「英雄」が出てきて、屁ぇこきながらロシヤ人を成敗してゐる風刺漫画があるとか。へー。