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忍たま乱太郎 18 へんそうだいすき?の段 みんなのレビュー
- 尼子 騒兵衛 (原作), 田波 靖男 (文), 亜細亜堂 (絵)
- 税込価格:990円(9pt)
- 出版社:ポプラ社
- 発行年月:1997.9
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紙の本
山田先生の女装大爆発。でも「スネゲ毛のそり忘れ」が奏功します。
2002/04/07 23:24
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投稿者:torikata - この投稿者のレビュー一覧を見る
忍術学園では変装の授業です。全員女装して町でナンパされたら合格という、たいへん興味深いというかしゃれたテストですね。それを盗み聞いたライバル忍者団が「女装している忍者が破壊工作をしようとしている」と情報を流して、みんな(なぜか3人組と山田先生だけですが)つかまってしまいます。で、見事脱出するというストーリー。
しかしこんなトラブル起こしたら、もうその城と忍術学園って敵対状態になるのでは? まあ子供のお話なので、「敵役」(というか脇役かな)はそのまま忘れ去られて、何事もなかったかのように再登場するわけですが。そういえば、「忍たま」も時間が循環しているようですよね。彼らは春休みが過ぎても1年生のままですよね。
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