紙の本
攻めと守り
2001/10/12 15:03
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:wandering-gambler - この投稿者のレビュー一覧を見る
より多くのお金を稼ぐこと、そしてより多くの資産を持つこと。この二つは似ている様で違います。いかに守りに強くなるか。これが大事であるとこの本には書いてあります。
より多くのお金を稼いでいても、守りが弱く、稼いだだけ使っていては資産はできません。世間体を気にして、高級住宅街に住み、高級車にのっていたのではどんなに稼いでいてもお金はたまらない。当たり前ですが、とても為になる本です。
紙の本
すばらしい本です
2001/01/06 00:51
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:waiwai - この投稿者のレビュー一覧を見る
稼ぐ額が多くても、お金の使い方を誤れば億万長者にはなれないことがデータをもって示されています。見栄を張って車や家や装飾品を買うのがいかに億万長者になるのに、意味がないかがかかれてあります。この本を読むか読まないかで人生が大きく変わるでしょう。人生において絶対読むべき本だと思います。
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隣に住むような一見中流の、しかし莫大な資産を抱えた身近な億万長者が、いかにして富を築くかをデータと供に詳細に記してある。「彼らはお金の心配をせずにすむことのほうが、世間体を取り繕うことよりもずっと大切だと考える」
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漠然と老後になれば貯金って貯まっているものだと思っていた私には目から鱗な本でした。
でも節約しなきゃお金が貯まらないのは当然のこと。
メディアに踊らされないようにしなきゃ!と引き締められました。
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お金持ちは、質素な生活をしているからお金持ちになった
お金持ち像が変わり自分もと思わせてくれる一冊
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●未読
◎「マイクロトレンド」p.165で紹介
〜アメリカの億万長者の大半は上手な投資と倹約によって金持ちになり、その後も
質素な暮らしを続けている。
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たった20万ドルの資産を なんて文章がある。さすが億万長者だ。2000万を「たった」とは今の私にはとてもじゃないが言えない。
レビューってあてになりません。
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本当のアメリカの億万長者は、堅実な職業を持ち、質素でものを長く使い、家族や友人を大切にしている。
夫婦仲が良く、派手ではないが堅実で幸せな家庭生活を築いている。
この本は、大学生くらいで出会えたらほんとにバイブルになる本。
働き方、伴侶の選び方、家庭の築き方などすごく参考になる。
仲良しで、一緒にごはん食べて家のみするだけで幸せなパートナーがいれば、高価な車もレジャーもいらず、お金は残る。
それで十分幸せな人生は送れる。
車や家だって、「何を目的として買うのか」をはっきりさせるのが大事。
コスト的には都会に住んで賃貸マンションに住み、車は持たないのが合理的だと思うけど。
子供が心おきなく遊べるように一戸建てや大型車を買うのは、コストという視点を離れた幸せの価値観。
これに見栄とか余計なものを介入させず、ちゃんと自分が納得のいくお金の使い方ができるといいですね。
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派手にお金を使うだけが億万長者ではないってこととか、億万長者は何にお金を惜しげもなく使うのか、などをデータを元に見ていく本。
非常に勉強になりました・・・。
資産は、たくさん持っているから守るのではなく、守ってきたから資産がたくさんあるんだなあ、と思った。
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節約せねば・・・と思わせてくれる本。15年ほど前の本ですが、ここの出てくる人たちがリーマンショックを乗り越えたのか気になります。
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本当のお金持ちとはどういう人なのかがよく理解できる。大きな家に住んでいる、高級車に乗っている、ブランド品をたくさん持っている、というのは本当のお金持ちにはなりえません。
「お金持ち」に対する見方が変わります。
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億万長者になれなくとも、なにかしら自分の資産というものを形作っていくきっかけになるような一冊でした。最終的に自分がどのような人生を送りたいのかをしっかり考えた上で、お金との接し方を考えていかなくてはならないと感じさせられました。
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少し古いのとアメリカのお話なのでちょっと違和感はありますが、良書であることは間違いないです。
「収入よりはるかに低い支出で生活する」これがコアですね。
高級車やブランド品などプライドのために支出する人が多いですから。
あと、金持ちの子供は、経済的に自立させ、親に依存させないように育てるのが大事というのは納得。
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億万長者=高級車・家を持っている人じゃないよ、という本です。
5つ星にしているのは、良書というよりは自分のポリシー・考え方と完全にマッチしていたからです。
金を稼いでいるのに貯まらない「蓄財劣等性」と、倹約し金が溜まっている「蓄財優等生」との違いをまとめている本です。
億万長者というと、非常に羽振りが良くて、派手な印象をうけるかも知れないが、もっと質素で自由に・静かに暮らしているのですよ、という話です。
無理をしない倹約、買い物の仕方、ライフスタイル等、とりまとめられています。
「ロールスロイスなんかいらない」がしっくりきました。
良い車を貰っても、その車で釣りに行くには、魚を保管するボックスが必要...と、どんどん合わせて買っていかなきゃいけなくなる。
どんどん生活レベルが上がっていき、ステータスを合わせなきゃいけなくなる...そんなステータスに囲まれた生活は望んでいないのに。
億万長者というのは、このような考え方をするようです。
自分が今、このスタイルに則って生活をしています(と思っています)。まだまだ蓄財なんてない状態ですが、無理せずにゆったりと生きていこうと思いました。なんだか自信がついた一冊です。
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http://fukui.livedoor.biz/archives/3036480.html
ここで紹介されていた
金持ち父さんの、ちょっと違う目線って感じ。
ミリオネア・マインドを読んでたからか、
けっこうすーっと読めた。
でもなんか…具体的な行動になると、なんとなく
マルチを勧めてるようなふうに見えた。
私がそうみてるだけかもしれないけど…。
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9、成功で図るのではなく、何を達成したかで計るように教育しよう