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本をあまり読まなかった妹が珍しく面白そうに読んでいた。え?というどんでん返しもあったりして。ドードーって本当に想像力を膨れ上がらせてくれる不思議な鳥だ。
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小学校のとき読んだ本でいまだに記憶があるという事はよっぽど面白かったんでしょう。
確かドードーが凄くむかつくんだけど・・なんだっけ。(オイ)
というわけで記憶が曖昧なのでまた借りて読んでみたいと思います。
なので評価はとりあえず3で。
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「不思議の国のアリス」にも出てくるドードー鳥。それが理由で小学生の時読んだわけだが...いい話だった気がする。
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鳥の研究をしていたおじいちゃんが亡くなって、もうずいぶん。おじいちゃんお部屋には、それから、物置代わり。姉のチヅルとけんかしたタカは、一緒の部屋をやめて、おじいちゃんの部屋を自分の部屋にしようと掃除をすることに。そこには、ひとつ、のこされた鳥の剥製が。不意に硝子が割れてしまった剥製は、まるで生きているよう…いえ、なんと剥製が動き出したのです。その鳥は、なんと、ドードー。不思議な魔法がかけられたケースに入っていたドードーは、なんと、現代によみがえったのです。しかし、性格は、傍若無人。タカはドードー鳥の小間使いにされてしまいました。ドードーの話を聞く内に、不思議な魔法で、他にもドードーがいるのでは…?
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小学生の頃に読んで以来、不思議と今でも時々読みたくなる小説です。ワガママで王様気分なドドが可愛らしく、ほんの少し非日常が混ざったこの雰囲気が好きです。
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昔、図書館で借りて読みました。
懐かしくなり、もう一度読み直してみたのですが、自分が成長したからか、ちょっと印象が違いました。
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柏葉さんの本の中でも、なかなかスリリングな印象の本。
ドードーが、すごくわがままで少し腹立たしいのに憎めない。ふしぎな話なのに日常生活に溶け込んでいて、デパートに行く時に少しわくわくしたのを覚えてる。
男の子に柏葉さんの本をプレゼントするなら、この本を選ぶと思う。
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ドードー鳥のキャラに意外性が。
鳥のおしゃべり部分が読みにくいのと鳥のわかままが始めは鼻に付きますが、ドードー鳥に夢がないところがかえっていいです。ほんのり笑える要素もあり。
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とってもとっても好きな作品。
思春期に入る前の私が読みあさっていた偕成社ワンダーランドの作品の中でも、1・2を争うくらい好きです。
この作品があったからこそ、ドードー鳥が好きになったんじゃないかなぁ・・・。
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ドドはかわいかったけど、ドードー鳥の燻製とか出てきたり、いろいろ納得できないところがある…という感じでした。