投稿元:
レビューを見る
日常生活でよくみかける人を、理論的に説明している本です。各性格ごとにまとめているので、読みやすいですよ。
投稿元:
レビューを見る
学びの多い本。色々な種類のタイプの人間について書かれている。他人がどんなタイプであるかを見抜くだけでなく、自分自身を再認識して、何が足りないのかなどを考える材料にもなるので役立ちます。(07年5月25日)
投稿元:
レビューを見る
・真の教養がある人
・日常から多くのことを学ぶ
・観察、対比、判断、辛抱強く関連付ける → 観察の総合
・真に旅する人
・すべてのものを異なる目で見るのを学ぶこと
・混乱を受け入れる人
・創造的 → 自分自身の中に混乱、無秩序を受け入れる
・高貴な魂を持つ人
・自分を労し、自分を与える人
・学ぶことを知っており、謙虚
投稿元:
レビューを見る
\"L\'ottimismo\"(オプティミズム)の日本語訳本です。
元々が新聞の連載だっただけに、それぞれが非常に短いコラムから成り立っていて、どのコラムにも人の性質を的確にとらえた表現があることは驚き。
一日一コラム読んだり、何か人間関係に悩んだ時に、目次から気になる項目を読むのがいいでしょう。残念ながら、読書として一度に読むにはあまり向きません。
投稿元:
レビューを見る
レビューについては以下にて。
http://mutsukisetsura.blog137.fc2.com/blog-entry-45.html
投稿元:
レビューを見る
著者はイタリアの方で、社会学の教授です。
哲学、宗教、文学にも通じているモラリストです。
いろいろな困った人を観察して、その深層心理を分析した本です。
『なんであの人はそうなの?』
『あの人は何を考えているのかわからない!』
というような人の考え方を解き明かします。
これを読むと、自分と困った人との関係の解決策が見えてきます。
また、自分がこの本の中の困った人になっていることもよくあることに気づかせてくれます。
人付き合いと自己変革の手がかりとなる本です。
文章はさすがに少し難しい表現が多いように思いました。
読むのに少し時間がかかりました。
でも、読んで得する本だと思いました。
投稿元:
レビューを見る
人生は、思いがけない、しかも予測不能な新たな状況へのたえざる適応のプロセスである。生き抜くためには、未知の小道にもあえて立ち入ることができなくてはならない。大多数の企てが失敗するのは、外部世界の変化に適応出来ないからである。我々は個人として、自分の中の一部を捨て去り、別の展望をもって世界を見ることができなければ、肉体的にも精神的にも老いてゆく。それができれば再生することができる。これは困難で厄介で苦しいことであり、よほど深刻な事情か、大いなる理想にでも駆られないかぎり、だれもこれに立ちむかおうとはしない。必要から、恋愛から、あるいは理想から根本的な変化をとげた人のすべては、毎日毎日の辛抱強い努力によって、自分の期するところを成し遂げたのである。27-28
投稿元:
レビューを見る
人を色々カテゴライズした本。挫折しました。ページを読み進めるのではなく、目次を見て書いてある人がどんな人物かを照らし合わせるような読み方すればもう少し使えたかも?
投稿元:
レビューを見る
著者の個人的な考えに基づく人間分析の本。
行動心理学のような科学的な内容かと期待していたので、最初の数章で中断した。
投稿元:
レビューを見る
本田健一氏お勧め本
他人をけなす人
未熟な人
浪費をする人
などの項目で、その人の特徴を説明、自分を省みてどうかの自己啓発本だが、あまり目新しい情報があるように感じられず、これならば他の本を読んだ方が、発見が多そうと思う。
その中でも学び「優れた指導者というのは、メンバーに「重要な課題に参画しているという確信」を伝える能力がある」
投稿元:
レビューを見る
途中でやめてしまった
訳本だからか、何を言いたいのか自分には伝わってこず、読むのが苦痛になってしまった
投稿元:
レビューを見る
「〇〇な人」と様々なバリエーションが登場する。「あるある」と思って読み進めるうちに、これらすべての人格が誰しもに備わっているものだと思えて来た。この一冊がおそらく大多数の一般人の個々を表しているのである。そして、イタリア人と日本人が意外と似通っているのも面白い発見だった。
投稿元:
レビューを見る
周りの人はどういうタイプだろうか
各自の傾向を詳しく掘り下げている
できればその性格に対応策があればなおよし