紙の本
チナとしぶき
2017/03/06 23:07
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
チナとしぶき。
しぶきに歩み寄ろうとするチナが立派。
今までひどいことをされてきた相手になかなかできないと感心した。
投稿元:
レビューを見る
誰よりも深い溝があるのはお母さんだよね。
子供を人間じゃなくて「子供」という何か別の存在のように見ている気がする。
長く離れているからお互いのことが分からなくなってるということもできるんだけど、そもそも島に行くことを決めるところから同じだったし、そういう認識で生きてきたのかもしれない。
このままじゃお母さんがラスボスになるよ。
自分では子供のために必死で働いてるつもりなのに、実は何にも子供のことが見えていないというのは、悲しいね。
でも、悲しかろうが何だろうが、その被害を受けるのは子供。
たまったもんじゃない。
投稿元:
レビューを見る
外人急にhow are u って出てきた話の展開はまえはきにならなかったけどちょい違和感今回は笑前は自分的にはなんとなくなく海くんおしだったけど、剛も悪くないかってかんじになってたなぁって。けど、剛のことは忘れてて海くん覚えてたってことは、海くんの方が記憶に残ってたんだなぁって。今回は今んとこ海くんおしだなぁってダントツ。なんとなく、剛は大人びてて気に食わないっていうか。
本当の強さは人を信じることってのが残ったかな。優しくしてくれる人を信じるのはまだ簡単だけど、自分を嫌ってる人を信じるのって、自分が傷つくリスクがあるからしんどいけど、それでも信じられるかってのが強さなんかなって。人を恨むより好きになろうとしたいっていうところ、道徳でいう、相互理解寛容そのものだなって。笑まぁこのチナの状況みたいに一緒に住んでたりっていう立場の人間関係?どーしようもない環境における人間関係ではそーしようと努力するのがいいかもだけど、現実では誰もかしこも好きにならんくてもいいかなって思うなって。気が合わない人は絶対いるから。けどその中でも少しでもいいとこみよーとしたり、それに対して寛容になるってのが大事なんだろなって。
レビューで嫌な人のいいとこを見つけようとするって大変って、嫌う方が簡単ってけど見つけるとプラスになることもあるって笑ホットモットのあのばーさんのいいところ見つけようと頑張ったの思い出す笑