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難しかった。人間を肉体、エーテル体、アストラル体、自我という4つの要素に分けたのは、面白かったが、宇宙との歴史にからめ、これらを解説しているのは全くよっくわからなかった。地球記に入り、アトランティス期における解説はとってもわかりやすく面白かった。人間がもともと遠い祖先の記憶を全部持っており、アトランティス期に入ってから徐々に失われていったという説にはとっても納得がいった。
インドのカースト制度が、アトランティス期に別れた、火星人等々をもとにしているからこそ、生涯を通じてカーストが同一であり、また、ゾロアスター教も古代のアトランティス期への憧憬から来ているというのも面白い発想だった。
イエス・キリストやキリスト神秘学とかの話が出たから、聖杯=古の叡智、となるかな、と考えながら読んでいたら、ほんとうにその通りに書いてあり驚いた。こういう風に考えるのは、シュタイナーから来ているのかと思うとこの本のすごさ?がわかったような気がした。
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わぁ、私としたことが。
シュタイナーの四大著書のひとつ
この「神秘学外論」を登録していなかったとは!
宇宙進化論も扱われていて壮大な「概論」です。
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神秘学入門……ならず
ということで、難しすぎて門前払いです(爆)
なんか、ルシフェルとか、魅力的なところは多いので、物語にして説明して欲しいと思うわたしであった。
「幻魔大戦」?