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絵のしょぼさは置いておくとして、話自体はとってもヌルい短編。
アタラクシアタソが萌ゆる、迫っても迫ってもしかし変態スピノザは気付かないみたいな。
ヌルかったけど、全体的にレベル高かったです。
ふつーのファンタジーと思いきやラストとか見る限り若干皮肉入ってたり、満足。
ということでようやく榊一郎作品に手を出し始めました、すてプリ超長いけど頑張ろうー
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竜の未来を示唆するファンタジー小説。最強の力を誇るもので有っても、共存出来ない者は滅びる。当たり前のことですが、考えさせられます。ラストがどうかと思いますが。
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『すてプリ』作者のデビュー作。自称「勇者の代理人」の少女と変わり者ドラゴンの交流を描いた作品。平和主義で菜食主義のドラゴンの葛藤や、家族に今一つ溶け込めない少女の苦しみは、『すてプリ』に繋がるものを感じました。
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榊さんのデビュー作~。
その後たくさんたくさん作品を書かれていますが、わたしはこのお話がいまだに一番好きなのだよね。出会ったタイミン(中二!!)もあるのだろうけど。
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破竜剣に選ばれなかった少女と、竜らしからぬ竜の普通でない関係性。自分が何のために生まれたのか。自分は誰かに求められるのか。運命に翻弄されながら運命に抗おうとする。それらの想いがぶつかり交わる物語。
思い切ったキャラ設定によって、ストーリーを引っ張る展開も面白かった。