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緑子シリーズ3冊目。
とにかく、シリーズを通して主人公の緑子をはじめ、関係者全てが愛おしくなる人ばかり。
3冊目ともなると、読みながら「もう誰も殺されないでー!」と思ってしまうほど。
基本的にあまり再読するほうではないけれど、いつかまたシリーズはじめからまた読み返したい。
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数年ぶりにRIKOシリーズを既読。この三作目はだいぶ前に買ってたんだけど、読み終わることが出来ず、やっと今になってって感じでした。
今回も全体を通じては面白かったんですが、残念ながら一・二作目よりかは緑子に気持ちが寄り添えることができませんでした。自分自身が結婚&出産してるからかな~(;´д`)
事件そのものは事件の根本的なものが根深いものに関わらず、最後に畳み掛けるように終わるのがなんだかな~。
実に惜しい作品です。
でも再度RIKOシリーズを読み返したいと思ったし、麻生さんのシリーズも読みたいと思ったので、やっぱり面白かったんだと思います。
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RIKOシリーズ第三弾。
結婚しても緑子さん旦那意外とエッチしちゃいますか( ´Д`)=3
4割くらい読んだところで犯人の予想はついたが、まさかの私が苦手とするオチだったとはラスト近くまで気づきませんでした(¯―¯٥)
死ぬような目に遭っても刑事を辞めない緑子さんは精神的に強すぎます。。。
スピンオフも読んでみたい。
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緑子シリーズ第3弾。
麻生シリーズを先に読み進めており、緑子シリーズは初でしかも1弾2弾を未読なのに読み始めてしまった・・・。
こちらのシリーズは順番に読むことをおススメします。
内容は連続猟奇殺人事件を追うお話。
麻生さんも無理やりチラっと登場。
関係者全員登場させます感が強くやや雑な印象を受ける。