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ジョン・レノンの「Imagine」の方が先に頭にあったのだけれど、プロトタイプというかザクッとくる感覚はこちらの方がこちらにはあります。 言葉にインスピレーションされた写真もあり読む音楽いう感じ
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空想の中で素晴らしい世界を描け。
そうしたら静かな場所でこの本を感じること。
イマジネーションPEACEな一冊。
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オノヨーコと写真家たちのコラボレーション。短いけれど深くて、意味がありそうで実はただ言葉そのままの意味しかないような気も。俺の理解の範疇を超えてたけど、ふと手にして読んでみたら、すっと沁みこんでいくような魅力があった。読みたいと思ったときに、読んでみてください。
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本当の優しさとはなにかを考えることがある。
自由とは。愛とは。強さとは。
そんなとき優しい命令形で書かれたこの本に向かう。
そうすると不思議に心が落ち着いて来る。
ジョン・レノンの2番目の妻であり
ある時期「東洋の魔女」と呼ばれ
悪名高かった日本女性オノ・ヨーコ。
彼女を誤解している人は今も少なくないようだ。
前書きに書かれた言葉を抜粋します。
心ある人々に今も歌い継がれているこの「イマジン」は
ヨーコの「グレープフルーツ」という本に
インスパイアされたものだと、ジョン自身が語っています。
「想像しなさい」という言葉はヨーコがジョンにあたえた
世界を変えるためのキーワードだったわけです。
最後のページにこうあります。
この本を燃やしなさい。
読みおえたら。
そしてJohnの名の英文がその次のページに。
This is the greatest
book I've ever burned
ーJohn
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mixiにもレビュー載せましたが、自分の中の創造力を高めてくれる本であると思います。
心を開放してくれる一冊です。
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ここに書かれてある、オノヨーコのメッセージをつかみとりたいし、自分でよく考えて一つ一つ理解しなければいけない気がする。
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10代、この本と出会い
『オノヨーコ』というアーティストにとても興味を持ちました。ジョンレノンにインスピレーションを与え『イマジン』が生まれるきっかけにもなった作品でもあります。錚々たる写真家が名を列ねてます。
原本も所持してます。
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読み終わったら燃やさなければいけないこの本は、燃やしたくとも図書館のものなので燃やせません。ジョンレノンは、オノヨーコさんのどこに惹かれたのかと言うと、きっとこういうとこなんだと思う。すべてが命令形で書かれてるこの1冊。日本語に翻訳するとなんだか冷たいけど、きっと英語のままが良かったんだと思います。「ある期限で名前を変えなさい。年齢によって。年によって。日によって。その時々によって。洋服の色によって。」わたしたちはいろんなわたしたちを持っているのだと思う。「掃除をしなさい。」はい、しました。おかげでとてもきれいです。
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燃やせるかよ!!!!!!っての!!!!!かっこよすぎるよ!!!!!自分に、この人やジョンの1000分の1でも想像力があればなあ。
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*豆の作品 〜ビー・ピース〜
豆の入ったバッグを運ぶ。
一粒ずつ豆を、行くところ、どこへでも残す。
*風のための絵画
〜ピース・フォー・ザ・ウインド〜
穴をあける。
風にさらす。
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オノ・ヨーコの言葉に当時の日本を代表する写真家の写真とをコラボしたもの。石内都の写真が好きだった。文章は素直に読みたいところだが、どうもこの命令形が苦手。
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この本を燃やしなさい。
好きな人に一ページやぶって、そこに手紙をかいた。
好きだからとった、よくわからない行動。
私は今もその恋を覚えている。
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オノヨーコの感性に触れることができる本。ジョンはこの感性に惹かれたのでしょうね。読んだ後燃やそうかどうしようかしどろもどろしている私はまだまだ。です。
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-地球が回る音を聴きなさい-
この本に触発され、ジョンは「イマジン」を創ったそう。二人の出会いは69年、ロンドンで行われたヨーコの個展。ジョンは展示されていた「天井の絵」に惹かれた。当時を回想して「Noとかインチキ、みたいな意地の悪いことが書いてあったら、すぐに画廊を出て行ったよ。Yesだったから僕は『これはいけるぞ、心温まる気持ちにさせてくれる初めての美術展だ』と思ったんだ」と語っています。「これはいけるぞ、心温まる気持ちにさせてくれる初めての」本だ!
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この本を燃やしなさい。読み終えたら。―
想像は人の心を豊かにする。たぶん、不幸にも。だから希望について想像する。戦時中の貧困を想像することで満たしたエピソードが素敵。私はまだ燃やせません。