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かわいい(よりもなんかシュール)なイラストとともに、さくらももこといきものの思い出を綴った一冊。
さくらももこなので面白いことは面白いけど、もう一声欲しい感じかな。
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ずいぶん昔に読んだ本だけども、まだ良く覚えている。
さくらももこのエッセイで初めて読んだ本。
『いきもの図鑑』のはずが『死にもの図鑑』に・・・という言葉が笑えて笑えて。
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さくらももこさんのエッセイはどれも大変おもしろいですが、
こちらは特に読みやすくて勉強にもなる、おすすめの一冊です。
まるちゃんがなぜあんなにのびのびしているのか、少しわかるような
気がします^^
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さくらももこさんが幼い頃から執筆当時まで飼っていた生き物のエッセイ。
『ちびまる子ちゃん』で、
まる子「○○飼いたいよォ」
お母さん「ダメッ!」
てやりとりをよく見たことあるけど、結構たくさん生き物飼ってきたんですね。
最終話までのエピソードは、実際に飼っていた生き物との出来事や、ある生き物について考えた事を、特徴的でわかりやすい表現で綴られています。
『ちびまる子ちゃん』本編や『ほのぼの劇場』などで登場した生き物も。漫画で出てきた場面を思い出しながら読むと更に面白いです。
読み終わって、ウチの飼い犬を最も可愛がってあげたくなりました。
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すごく観察力がするどい。いきものについて書いているのに、人間のことのように思えてくるのがまたおもしろい(笑)
私は田舎育ちでよく外で遊びまわっていたため、虫の話はとても身近に感じられてならなかった。そうそう、子供って意味なく虫を捕まえて遊びたくなるものである。そう思うと今からすると子供らしい子供だったかのかもしれない。
さくらももこも書き方は大人目線だけど、やっていたことは実に子供らしい。そんな子供がたくさん増えれば世の中楽しくなるのになぁ。
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小さい頃何回も何回も読んだ本。母さんの知り合いに貸したら返ってこなくなって悲しかった思い出が\(^O^)/
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愉快な生き物図鑑。
可愛らしい動物から、見たくない生き物までさくらももこのユニークな文章で書いている。
途中で挟まれる絵はとても可愛らしく想像力を刺激してくれる。
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「ももこのいきもの図鑑」2
著者 さくらももこ
出版 集英社
p65より引用
“なぜ私がアユの体臭の事まで詳しく知っているのかというと、
父ヒロシの趣味がアユ釣りだったからである。”
ちびまる子ちゃんで有名な著者による、自らの生物に関する思
い出を記した一冊。
アオムシからカメムシまで、主に身近な生物との思い出について
書かれています。
上記の引用は、アユについて書かれた回の一文。
ちびまる子ちゃんで見るあのとぼけたお父さんですが、渋いいい
趣味を持っておられるようです。
マンガでお馴染みの味わい深い、穏やかな雰囲気のイラストが
描かれています。
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バスの中での時間つぶしに読み始めたら、1時間ほどであっという間に読めました。気楽〜に何か読みたいときにピッタリな本。
カブトムシの章がなんだか好きです。
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著者はいきものが好きではあるけれど適度な距離感があり、それが本作をただのいきもの溺愛図鑑ではなく、冷静で時にシニカルな著者独特の面白いきもの図鑑たらしめている。
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ほのぼの系を読みたくてこちらを選びました。いろいろな生き物と触れ合う機会が多く、すこし羨ましかったです。私自身は虫とか苦手だけど、自分の子供にもいっぱい経験させてあげたいなと思いました。
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虫が苦手で読んでてゾクゾクする話があったり、いきものとの出会いと別れに切なくなったり、いきものって面白いな〜って思った。まるちゃんの好奇心には脱帽。
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様々な生き物に関する思い出がつづられたエッセイ。どのエピソードもとても面白くて、生き物について理科的な勉強になる部分もあり少し悲しいエピソードもあり大好きな本。
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さくらももこがこれまでに飼ったり関わったりしてきた動物に関するエッセイ。
ちびまる子ちゃんの中でも生き物係のエピソードが出てくるけど、こんなに色々飼っていたとは。この人のエッセイは軽妙な感じでさらさらっと読めてしまうので、何も考えたくない時に読む。東海林さだおと同じカテゴリー。
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作者が飼ったり、見たりした「いきもの」エピソード。
ほんとにいろんなものを買っていたことが分かる。
しかも、結構、あっけなく亡くなっているのが物悲しい。
「いきもの」だけで、よくこんなに思い出があるものだと感心する。