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たにまちこどもアートで購入、ざっと読み。
マンガ風で読みやすく、宇宙の仕組みとかそんな理科の勉強にもなるかな?
うちの幼稚園児たちにはちょっとまだ難しいかもしれんけど。
こういう「今はちょっと難しいかもしれんけど、そのうち読むやろー」
って本を棚に並べておくのが好き、いつの間にか読んでるし。
プラネタリウムとか好きなんでね、うちの子達。
それに星座ストーリーとかって一時期ハマるのよね、女子は特に。
ってかそれ私か。
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◆きっかけ
星座、神話にまつわる本を探していて日本児童図書出版協会のHP
http://www.kodomo.gr.jp/sagashite/2005_11/
で紹介されていて。幼児からとのこと。
娘がもう少し大きくなったら一緒に読みたい!流星群一緒に見られるようになるのが楽しみ。2016/10/6
◆感想
図書館で見つけて、娘が大きくなるのを待ちきれず借りてみる。漫画で話が展開。おじいちゃんと夜の山に登り、1日目は夜中の1時まで、2日目は夜中の0時から星を観察する。夜に山登りなんてゆうワクワクする特別な体験を、疑似体験できて、読んだ子どももワクワクするんじゃないかな。星を観察したくなる。
プラネタリウムで聞く星座の話は面白いけれど、その場では何となくわかった気になるけれどなかなか覚えられない。こんな本を前後に合わせて読むと、より理解が深まって楽しい。
「星占いの星座は、生まれた時にそと星座が見えていたからではなくて、その星座の方向に太陽があったからそういう」とか、「流星群は地球の通り道のきまった場所に雨のようにふっているからいつも同じ頃に見られる」とか、恥ずかしながら知らなかったことが書かれていて新鮮だった。2017/1/19
2021/2月
図書館。年中娘、一人でじーっとこの本を見てるので、読んでるのかな?と思いきや、文字は読まずに絵を見ていたとのこと。夜、月を見つけるのが好きな娘氏。もう少し大きくなってからまたそっと借りてきてみよう。小学生くらいになって夜起きていられるようになったら、星空観測したいね。2021/2月
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「漫画で読む星座ウオッチング入門
おじいちゃんとおねえちゃんと弟のカズと3人で、星空観測に繰り出します。地球は自転しているから、夏の夜空にも、秋の星座はでることをおじいちゃんが教えてくれます。冬のオリオンも然りです。「え~、どうして?」という人には、おじいちゃんの解説がわかりやすいので、お勧めです。漫画仕立てで展開し、星空のしくみ、星座神話、星占いと、星の話題満載の星座観察入門書です。]