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孫策と周瑜が出会った時のお話のため、10歳です。ガキ大将と、ひねくれた優等生の友情物語って感じです。朝香三国志の一番初めの物語です。
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旋風江(かぜこう)シリーズ番外にして旋風江シリーズを読みきっかけになった本
とにかく表紙がかわいかったんだもの
(そして中身も可愛かった)
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旋風江シリーズ番外。
表紙も可愛いが中身も可愛い。
私が旋風江シリーズではじめて読んだもの。
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かぜ江シリーズ第8巻。孫策&周瑜の出会い編。周瑜は幼い頃からまぁ周瑜なんですが(笑)、やっぱり幼さゆえに精一杯背伸びして無理してるところがあって。二人の出会いは結構最悪に近いものがあったと思うのですが、孫策が周瑜と打ち解けあう過程がすばらしいです。朝香さんは本当にキャラクターの心情変化を描くテンポが素敵。
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孫策・周瑜の出会い編。子供の頃からこの二人はこの二人なのね・・・。というカンジでした。
無鉄砲な孫策は周瑜に琴を習うことになってしまった。
いつまでも上達しない孫策。そんな折、剣の勝負で卑怯な手段を使って勝った周瑜を孫策はゆるせず、琴の稽古にも通わなくなった。
しかし周瑜は孫策の弟の病気に薬を届けてくれた。そんな周瑜を孫策は理解に苦しむが・・・。
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朝香祥さんの三国志作品、旋風江シリーズの中の一つ。
12歳の時にこの本をきっかけに三国志、そして歴史の世界に足を踏み入れました。
キレイな挿絵と、子供心にワクワクするストーリー・・・すっかり夢中になってしまいました。
『青嵐の夢』はシリーズ1作目ではありませんが、主人公達の年齢はシリーズ中一番幼いのかな。。
そして私がシリーズの中で最初に手に取ったのがこれだったので、レビューはこの作品で。
孫策と周瑜がとっても可愛いです。
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10歳とってもかわいいけれど、15歳の方が周瑜は素直だったかな。
孫策がとってもかわいい。
孫策も周瑜も真っすぐだなあ、性質は違うけれども。
だから衝突もするし反りの合わない部分はあるけれど、
こいつら喧嘩ばっかりしてるなあと思うけれど。
後書きでも言及されてますが、既刊とのつじつまが合わなくても、あそこで孫策が周瑜をぼこぼこにした方がお話としては自然。
そういう矛盾が出てきてしまうほど、孫策は元気いっぱいだし周瑜は厭な奴、ってことですね(笑)