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なんか不思議でほわほわしてた本。
なんか心が綺麗な水で流された感じがした、お気に入りの本(*´∀`*)
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話自体は暗いテーマの固まりなんだけど、文章がとても笑える。
「だれもがだれかをちょっとずつ誤解したりされたりしながら生きているのかもしれない。それは気が遠くなるほど寂しいことだけど、」というところがずっと残っています。取り返しのつかないこと、どうにもならないこと、誤解、ばかりだけど読み終わるとなぜか心がすっとする。ラストシーンではぐうーっときて、生きる気持ち?みたいなものを貰えるかと。
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死のうとしたが、目が覚めたら記憶をなくしていた。そこにいた天使にいわれるまま小林真という平凡な少年の姿で生き返り生活していくことになるが…。
優しい気持ちになれます。小林真の生活をしていくなかで家族や友人の暗い面を見てしまうが同じくらいの喜びやかけがえのない友人を発見していき成長する真が瑞々しいです。
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結構前に読んだんで、あまり覚えていないけど…面白いと思ったのは、覚えてる。
これ、聖が映画やったんですよね?
最近知りました…!
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死んだはずの「僕」が抽選に当たって、知らない男の子の体を借りて人生をやり直すチャンスを手に入れた。主人公が借りた体の男の子の哀しい過去に気付いていくところは何だかすごく泣きたくなるけど、それでも人って温かいんだなって気づいていく所はとても感動します。なんだかんだいって人間は傷付ける事が出来ない生き物なんです。
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コメディタッチ。でもすごいさわやかな青春もの?笑。中学生とか読んでーー!って感じ。でも大人にもオススメ。
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嗚呼、そうだなあと、感動して泣きました。読みやすくて、面白い。台詞の一字一句に共感・感動しました。読んで欲しい一冊です。
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中学生のとき、ひたすら図書室に篭ったきっかけを作った本。
生まれ変わることは、決して難しくはない。
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見方や考え方を変えるのはすごく難しいことだと思います。でも、好きになれない自分の中にももしかしたらもっと違ったすてきな自分が潜んでいるのかもしれない。そう考えると難しいことに挑戦してみようかなという気になります。
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先輩にすすめられ、図書館をプラプラしていて発見したので読んでみた本oそっかぁ、真は…ooいろいろ思うことがありましたo
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ファンタジー?なんだけど、現実的な部分もある。こういうストーリーは好き。
(2005.1.14読了)
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あたしを変えてくれた本。
小学校6年生のときに、この本と出会った。
当時、本にまったくといって興味がなかったあたしを、
本が大好き人間にしてくれたのは、この本です。
この本には、不思議な魅力がいっぱい詰まってます。
本が苦手な人でも、すらっと読めると思いますよ
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前世で罪を犯した少年の魂が、抽選で当たって、現世に戻ってリターンマッチ!魂のホームステイ先として選ばれた現世の体は冴えない中学生だった。
初めは行き着く先が見えなかったが、途中からカラクリがわかってからは「ああっ!」と唸った。児童書なのにやけに泣ける。何度も泣いた。人間は表面だけじゃわからない様々な感情を抱えている生き物だ。
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カバーより・・・
「おめでとうございます、抽選にあたりました!」
とうやら死んだらしいぼくに向かってその天使はいった。
ぼくは大きなあやまちを犯して死んだらしい。通常なら輪廻のサイクルから外れることになるけれど、抽選であたったがゆえに再挑戦の権利を得たとか。
前世の記憶を持たないまま、適当な体に入り込み(ホームステイという)、修行をする。
ある時点で前世の記憶を取り戻すことができたらホームステイは終了し、輪廻のサイクルに戻れるらしい。
めんどうなことは嫌だといったけれど、天使のプラプラはきいてくれなかった。
そしてぼくは小林真になった……。
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天使がいいです。フリフリの傘が目に焼きついています。
大事なことは本人が一番気付かないんだって。確かに。