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FMラジオで聞いたことがあったけれど、読んでみました。面白くて、一気に読み上げました。結構感動です。
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今まで読んだ本の中で、一番大好きな本。聖君やった映画の原作。それを知らずに読んで、あとで聖君がやったのを想像したら、すごく切なくなった。映画見てみたい!!
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自分自身をここまで客観的に見つめなおすことができたら、気付くこと分かることいっぱいあるんだろうな。真が少し、羨ましいです。
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輪廻転生の流れの中で、うっかり"抽選"に当たってしまった男の子のお話。
森絵都さんの作品に共通して言えることだが、さくさくと読める。何せ読みやすい。
そのくせ要所要所での感動、情景がしっかりと伝わってくるので、薄っぺらいとは思わない。
落ちがかなり早くから読めてしまうのが、少し残念だった。
子供の葛藤や心の中が、とても上手に描かれている一作。
スッキリとした後味のよい本なので、爽快感を味わえる。
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ダイスキな森絵都さんの本。ほんとに何度読んだかわかんない。
主人公をとりまく人たちとの掛け合いで、あたしも周りの人をもっとちゃんと見ようと思った。
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学級文庫に入っていて、興味半分で読んだらはまりました(笑)
意外な結末に「えっ!?」と驚き。言ったら楽しみが無くなるので私の口からは言えませんけど、オススメです。
私、森さんの小説が大好きなんです。
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高校の頃、この作品を読んで、森絵都さん一気に好きになった気が。若い人向けの本を主に書いてるみたいです。勧めてくれたクラスの子、ありがとう。
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死んでしまった魂が生前の自分の罪を思い出すため、自殺しちゃった少年の体に「ホームステイ」。フリフリの傘を差した、優男の天使をお供に。社会問題も出てきてちょいヘビーな話ですが、軽妙な語り口と主人公を温かく?見守る天使プラプラの存在に救われます。読み終えたあと、自分を取り巻く世界の鮮やかさに気づくはず。(中学生〜)
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大好きな森 絵都さんの期待作。「リズム」などとはまた違った世界観で、最低な主人公の身になってしまった死んだはずの「ぼく」。でも、ファンタジーながらもぐっと現実味があり、見落とされがちな大切なモノの存在に気づけるような、そんな本。個人的に「天使」のキャラがすごく好きです(笑
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小学生の頃から森絵都さんの本が好きで、この本もその時読んだ本の中の一冊です。軽快な読み口、どこにでも居そうなキャラクター。最悪で最低のステイ先だと思っていたのに、後半になっていろいろ考える主人公を素直に応援できます。プラプラの駄目天使っぷりもお気に入り(笑)
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何年か前、森絵都さんを知るきっかけになった作品。
母が買ったきり読んでいないようだったので何気なく読み始めたら…。ハマってしまいました。
誰にでも読みやすくって心に染みやすいと思います。
後半にはボロボロ涙流してしまいました。
ちょっと勇気を与えてくれる私のお気に入りの本です。
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森絵都さんの作品にはまったキッカケの本です。
児童書なので展開は分かりやすいですが、読みやすいです
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森絵都さん。黄色一色のカバーに惹かれ手にとった記憶が...文字は大きめだけど、なんか励まされるお話。
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一度死んだはずの僕が、他人の体にホームステイすることになってしまった、というお話。とても大切なことをこの本から教わりました。死ぬまでに一度は読むべきです。人生のバイブルになるから。
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小6のときに学校の図書室で、装丁にひかれて手に取った本。休み時間の度に図書室に行き夢中になって読んだりしました。その当時友達とうまくいってなかったこともあってか、すんごく感動して。何年かたった今読み返して見ると、そうでもなかったりする・・・。でもあの時の感動は忘れられない。