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hontoレビュー

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カラフル みんなのレビュー

  • 森 絵都 (作)
  • 税込価格:1,65015pt
  • 出版社:理論社
  • 発行年月:1998.7
  • 発送可能日:購入できません

第46回産経児童出版文化賞 受賞作品

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みんなのレビュー581件

みんなの評価4.3

評価内訳

573 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

色まみれになって生きていこう!

2008/05/14 17:44

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:るるる☆ - この投稿者のレビュー一覧を見る

世の中のことってたった一色ではなくてよく見るといろんな色を秘めているのです。

自分だけで染めた単一な色の世界はとても落ち着くかもしれません。
主人公の真はそんな自分の殻に閉じこもる少年でした。
閉じこもるばかりで周りを見ようともしなかった。自分の思い込みで大事な人たちのことを誤解もしていました。

人との関わりで傷ついたり、苦しんだりもたくさんあるけど、人の力によって助けられることもまたたくさんあるのです。
それに自分だって人の力になっていることだってあるでしょう。

真は家族、クラスの友達、いろんな人とのかかわりの中でそう気付いていくのです。みんなと一緒に色まみれになって生きていこう!そう決心するのです。

肩肘張らないで、深刻にならないで・・
数十年間、今のこの体にホームステイさせてもらってるような感覚で、気軽に無責任に・・それくらいでちょうどいいんですよね。

自殺を図った少年の体にホームステイすることになったぼくの魂。
そんな奇想天外な設定を仕掛けて、実は森絵都さんは私たちにとっても素敵な生き方を教えてくれたのです。

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紙の本

出会って良かった本

2003/02/20 14:10

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:エルフ - この投稿者のレビュー一覧を見る

物語は多分読者が願う方向のラストへと進むと思います。
子供の自殺というかなり深刻な出来事をテーマにしているのに重さを感じさせずに進む物語です。ただし伝えるモノは重く深いのですが…。

人は自分の人生を見つめるときにどうしても決めてしまった一色のカラーでしか物事が見えなくなりがちです。
自分の殻の中に閉じ篭り周りをちゃんと見れなくなる時があると思います。でもそこで塞ぎ込まずに周りを見渡せばそこには自分の気付かなかったカラフルな色で囲まれているのです。 私がこの本の中で一番好きだったのは辛い時は「ホームスティ」だと思えば良いという部分でした。 大人にも子供にもある意味人生の生き方を教えてくれる一冊です。

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紙の本

出会ったときの衝撃が

2020/05/02 14:08

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kazu - この投稿者のレビュー一覧を見る

この本に出会って、初めて、時間を忘れて本を読みふける、という体験をしました。
こんなに、小説って面白いんだ。そう思わせてくれる作品で、私の原点でもある作品です。

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紙の本

本書に出会えたこと、幸福です。

2003/12/02 22:34

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オレンジマリー - この投稿者のレビュー一覧を見る

 久々に弾んだ心で一気に読んでしまいました。
 近頃はまともにパソコンと睨み合う時間も持てず、本を一冊読み終えるたびにパソコンを恨めしく見つめ、嘆息をもらす。本を読むと、必ず何かしらの影響を得、感慨を持つ。そしてそれをこのbk1の場を借りて誰にというわけでもなく伝えたくなります。もうすでに、4冊分の感想が私の頭の中、胸中に舞っています…。そしてその一つを、今解放したいと思います。
 とは言ったものの、感情を文字に表すのは至難の業。こうしてbk1に書評を投稿する時は辞書を片手に、うな垂れる。なかなか思うようにぴたりと適切な言葉を見つけることができないのだ。言葉が変でも笑って許してやってください…。

 本書は罪を犯した魂が再びこの世に生まれ変わるチャンスを与えられるところから始まる。おかしな天使のキャラクターも好もしいですね。
 読み進めていくうちに、色々な思いやりや愛情が見えました。強い衝撃を受けると、その場一瞬の状況しか視野に入らず、大きな誤解をするという経験はみなさんもあるのではないでしょうか。後々冷静になって考えてみれば、早とちりしたなあ、あれにはきっと訳があるはずだと思えたりする。
 人は後悔なしでは成長できないと思います。生きている限り、数え切れないほどの後悔をし、苦悩する。そして後悔の苦さを胸に刻み、次は後悔のないようにと再び歩を進める。その繰り返しです。
 本書に登場する小林真、彼もまたホームステイすることによって様々なことを学ぶ。最初はやる気もなく陰鬱と毎日を過ごすが、少しずつ少しずつ日々が色彩豊かになっていく。不倫していた母親、まさかのハプニングで出世して嬉々とする父親、意地悪な兄。しかし視点を変えてみれば違う景色に出会える。モノトーンの世界だってカラフルになると知る。
 コメディ要素も目立つので、飽きずに読めます。
 クライマックスは最高でした。意外な結末で目を丸くしました。主人公は多大なものを得ました。そう、ほんの一歩踏み出しただけで世界は変わった。大事なのは、最初の一歩です。その先にはきっと待っている人がいます。
 失意のどん底にいる中高生、冷淡な感情で物事を見る中高生にぜひ読んでもらいたい。私も、もっともっと早く本書に接したかったです。「友情? そんなもの偽りだよ。愛情? そんなもの幻想だよ」そうでしょうか。きっと何かを見落としています。
 身近な物事、いつの間にか目を向けなくなってしまった物事を振り返るきっかけになりました。素晴らしい本だと思います。

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紙の本

この本を読めてうれしい!!

2002/11/06 08:54

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ヨムヨム - この投稿者のレビュー一覧を見る

この本を読めてうれしい!! 夢中になって最後まで読んでしまいました。思春期の暗ーい暗ーい悩みを明るく前向きに考えることの出来る一冊。果たして主人公は人生をリセットしてやり直すなんてうらやましいことができるのかどうか?
子どもたちが真っ直ぐ歩いていく力をわけてもらえる本だと思います。

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紙の本

だれかを嫌いになったときに

2002/06/12 22:48

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投稿者:柿右衛門 - この投稿者のレビュー一覧を見る

森絵都が書く作品はどれもすてきなメッセージが書かれている。
もちろん、この「カラフル」もしかりだ。
そして各所にちりばめられているエッセンスから何を読み取るかは人それぞれだと思う。

人にはいろんな面がある。しかし頭では理解しても、どうしても今見えている1つの面だけで他人を評価しがちである。
その人の全部の面をみることは不可能だとしても、自分にみせてる面がその人のすべてではないと思うことが大切だとおもうのだ。
それは自分についても同じで、自分自身についてもみえていない部分がまだまだ一杯ある。
今見えている部分だけを見つめて何かをあきらめていないだろうか?

そう、私たちは一色だけではない。
とってもカラフルな存在なのだ。

「ぼくらはみんないつも迷ってる
 どれがほんとの色だかわからなくて
 どれが自分の色だかわからなくて」

自分の可能性をひろげ、
人間を好きにさせてくれる一作である。

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紙の本

中学生くらいのときに出会いたかった本

2002/06/08 10:26

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投稿者:やまざきむひ - この投稿者のレビュー一覧を見る

主人公は前世に大きなあやまちを犯した魂。本来なら消滅し、2度と生まれ変われない運命だった。そこへいい加減な天使が現れて「おめでとうございます、見事抽選にあたりました!」。

再挑戦のチャンスが与えられ、借りものの体でめでたくもない下界生活に。魂の「僕」の修業ステイ先は、中学3年、自殺で10分前に臨終を告げられた小林真の体。奇跡、ということで生き返ったわけだが、前世の記憶をすっかりなくしている上に、新たなホームステイ先の様子がさっぱりわからない。
天使プラプラのガイドで何とかやっていくわけだが、仮の宿と思っているから、思ったことは言うし、やりたいことはやる。小林真の周囲はびっくり。こんなやつだったっけ? 

そのうち「僕」は気付く。小林真自身も、彼を取り巻く友人・家族も、この人はこう、と決めつけられるものではなく、様々な面を——色を——併せ持つことに。自殺の原因が見えてくる。自分をこうだと思いこむあまり、気持ちが縮こまり、身動きできなくなって死んでしまった小林真……。

「僕」は言う。
とりかえしがつかないことばかりなのではなく、お前が早まったんだよ。

さて、この後はお楽しみ、ぜひ読んで感じてください。「カラフル」というタイトルにこめられた作者の思いがうれしい。中高生くらいで読みたかったなあ、と切に思います。

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紙の本

うまさと深さと軽さのほどよい関係

2002/05/23 22:11

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投稿者:かけだし読書レビュアー - この投稿者のレビュー一覧を見る

これは凄いわ、うまい。読んだ後思わず唸ってしまうような作品。ネタ自体
はそう珍しいものじゃない。未読の方もいると思うのでぼかして書くと、何
らかの罪を犯して死んだ少年が、へんてこ天使の導きによって、下界で他の
少年の体を借りて生活をするというハナシ。それも期限つき。文中ではホー
ムステイとなっているが、このあたりの言葉の選び方もセンス抜群。

勘の良い人ならこの物語の謎(オチ)はすぐに気づくだろうし、どういった
テーマで物語が展開されるか、うすうす見当もつくと思う。きっと作者はこ
ういったことを書きたいんだろうなぁ、と序盤の方で気づいたとしても、そ
れでも読んでいてぴっ、と心の琴線に響く部分がある。

キーワードは「カラフル」。読後、このタイトルに込められた作者の意図が
キチンと伝わってくるというのは、やはり書きたいことがしっかりと書けて
いるからだろう。児童書だからといって甘いだけではなく、母の不倫や援助
交際などの現実の問題もきっちりと描きながら、だからといって小難しい物
語になっているかといえば、そうでもない。どちらかといえばコミカル。

もう、唸るしかないのだ、これは。

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紙の本

思春期の人に是非読んでもらいたい

2002/04/15 22:23

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投稿者:オレンヂ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 表紙が気に入って立ち読みしてるうちにこの本の虜になってしまい、気付いたら買っていた。家に帰ってじっくり読んだら泣けてきた。主人公の気持ちが痛い程胸にしみて。それはやっぱりあたしも体験したことがある経験を主人公も経験しているからかなぁ…生きていくうちに人間は様々な壁にぶつかる。でもそれでも簡単に逃げ出そうとはせずに、少しでも立ち向かうべきだと言う事をこの本から学びました。

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紙の本

生きるためには何が必要か?陳腐な問いだがその答えはこの本の中に。

2002/04/12 19:33

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投稿者:朱鷺 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 「あなたは再挑戦の抽選に当たったラッキー・ソウルです!」死んだはずの「僕」の魂の前に、天使が現れて言う。そして「僕」は真という少年の身体を借りて、現世に再挑戦することになる。

 率直に言って、こういったタイプのテーマを児童文学という分野扱うと、「子供だまし」になってしまう感が否めないと私は思う。しかし、この本は違う。というか森絵都は違う。「生きることとは何なのか?」…まてまて! 問題はそこじゃないぞ、と著者は問い掛ける。そう、私たちも本当は気付いている。私たちが生きるのは目的のためじゃないのだ。HOW! どうやって、今を生きるかだ。

 さて、ラスト。んもう、伏線だらけなので「僕」と「真」の関係はとっくにわかっている。そうじゃなくてはこの物語自体の意味がないからだ。不覚にも涙が出た。やられたなって言う感じだ。うん、ほんとうにやられた。

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紙の本

森絵都さんのパワーの凄さを感じる一冊

2002/04/02 09:13

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投稿者:かれん - この投稿者のレビュー一覧を見る

 大きな過ちを犯し,輪廻サイクルから外されるはずだったぼくの魂が,再挑戦の抽選に当たり,危篤状態の「真」の身体に入りこみます。1ページ目からこの軽さ,読書の苦手な中高生でもすんなり読めます。

 思春期の子どもたちは,人から指摘されたからと言って,素直な気持ちではなかなか聞いてくれません。でも,「真」の身体を借りている「ぼく」だから,「真」の悪い所を素直に受け止め改善できます。チビで友達もいない,嫌いな「真」を完全に受け入れることが出来た時,「ぼく」は,前世で起こした自分の過ちに気がつきます。「ぼく」のガイド役,天使の「プラプラ」の存在も物語をより一層引き立ててくれます。

 自分一人の世界にこもって,悩んでいたら,どんどん悪い方へ考えて行って,取り返しのつかない事になります。真の自殺もそうです。軽いながらも,訴えることはずばっと訴えている森絵都さんのパワーの凄さを感じる一冊です。

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紙の本

笑えるところも泣けるところもある。いい本!!

2001/12/28 17:28

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投稿者:つる - この投稿者のレビュー一覧を見る

 この本大好き! ユーモアがあって、でも感動もする。変な天使の登場からぐんぐん話に引き込まれる。最後オチというか、結末が見えている部分を差し引いたとしても読む価値があると思う。
 私は母親が主人公に書いた手紙にすごく良く主婦の気持ちがでていると思った。人の気持ちを暗くなりすぎることなく、でもきちんと描いていると思う。

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紙の本

カラフルな世界で。

2001/11/17 13:03

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投稿者:GAKU - この投稿者のレビュー一覧を見る

 これは児童書にしておくのが本当に勿体無いくらい、立派で感動できる作品です。
 そして、私が生れて初めて、本を読んで泣いた作品です。

 自分を変える事は難しい。
 それなのに、この作品中では「死」という転換期を境としてホームステイで自分を変える事になります。
 色とりどりのカラフルな世界だからこそ自分を見失っていまうことがありますが、実はどれも本当の自分なんです。

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紙の本

心を幸せにしてくれる本。

2001/02/23 01:32

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投稿者:叉葉 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 この本の簡単なあらすじは、大きなあやまちを犯して死んでしまった「ぼく」は天使から突然「抽選に当たりました!」と言われ、前世の記憶もないまま他人の体を借りて下界に舞い戻らなくてはならないと言われます。もちろん辞退は出来ません。犯してしまったあやまちの度合いによって、借りる他人の環境も変ってきます。「ぼく」は「小林真」という中学3年生の自殺した少年の体を借りて下界で生活し始めます。そして、「小林真」を通して、家族や学校の友達、受験など、いろいろな事を体験するのです。
 作者は「小林真」の中学3年生という微妙な年齢と内向的な性格、家族の「真」への態度や想い、学校生活や受験など、私達にとっても、とても身近と思えるものを題材にして、「ぼく」の感情の移り変わりをわかりやすく伝えてきます。また、天使を「プラプラ」という名前で、とてもユニークなキャラに仕立て、「ぼく」のガイドをするというのも、とても話に入りやすくしていると思います。
 「ぼく」はまったく記憶のない状態で「小林真」の体に入ります。つまりは無色なのです。突然生きる事を選択させられ、まったく何もない状態、無の状態から、生きる事に対して、どうしたいか、どうなりたいかという「ぼく」の感情を色で表現しようとしているように、私は本を読んで感じました。
 この本は、小学生や中学生も読みやすい本だと思います。子供の、思春期の感情がとてもわかりやすく描かれています。身近に感じるような題材を使っていたり、また天使の「プラプラ」や、他人の体を借りるという、ファンタジーな雰囲気もあったりするからです。また、一番読みやすい理由として考えられるのは、とても気の重くなるような話ではなく、始めのあらすじにも書いたように、「抽選にあたりました!」という表現からコメディーな感じを読者は受けるからだと思います。読み終わった後も、とてもあたたかくて満足出来ます。この本は年齢層に関係なく一度読んでみて欲しいです!

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紙の本

感動する本に出会えない、と思っている方へ

2000/07/18 23:01

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投稿者:akane - この投稿者のレビュー一覧を見る

思春期から遠ざかるにつれて、あんまり感動する本に出会えない。

本の選び方が悪いのか、感性が鈍ってしまったのか、たぶん後者のような気がする、と不安になっていたこのごろ、ひさびさに鳥肌がたつくらい感動した。

ものの見方はひとつじゃない。
今自分に見えてるものがすべてでもない。
せかいはとってもカラフルで、きれいな色やきたない色であふれている。

その世界での、ほんとに短い人生なんだから、ホームステイするつもりで自由にやってみよう、と素直に思えます。

ほのぼの、でもとても勇気づけられる、素敵な本です。

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