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【8・9巻説明※ネタバレ有】『あの世でデート!? 豪腕女神祝融サマあらわる!!』 ・・・のっけから脳みそだだモレなアオリで申し訳ない。「あ×っ女×様」とか書かんかっただけでも許してほしい。でも、マジそんな感じ。がくう。 この巻で、[女予]の治療のため、古代中国におけるさすらい赤ひげ=医ゲイのおいちゃんに、あの世に送り込まれてしまったヨワムチ顔回。 しっかし、そこで待っていたのが女神・祝融。 いやもう、『陋巷に在り』世界において、ある意味最強キャラと言っても過言ではない。断言。 基本的に人間のことはどーでもいいし、敵が出てきても余裕で叩っ斬っちゃうし、だいたい先に向こうが貫禄負けしてるし、サバサバした豪快な女神様なんでございますよっっ。いやんステキ☆ しかし、可愛い男にはちょっと母性本能をくすぐがれると言う弱点が(笑) ちうわけで、ヨワムチ顔回にイラッとしつつも叱咤激励し、九泉まで案内してくれるのでした。 女魃と言うこれも怖い女神様がいるのですが、なんだかなあ祝融様、舌先三寸で丸め込んじゃったよ(苦笑) すごーい!