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うっかり友人に見付かって。
とっても胡乱な目で見られてしまった一品。
「――――…誰を呪うの?」
そう言った、友の台詞を、私は今も忘れられない……
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地元の図書館で見つけた。
呪いの方法ががっつり書いてあるわけではなかったような。資料としては最適。人を気絶させる呪文は暗記したなァ。
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これを迷わず購入したその時の心理がまったく思い出せない。何かあったのか。
誰でも気軽に呪いをマスターできるハウツーものです。
いや嘘です。
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某ネオロマゲームの影響で何故か購入(笑)
資料としてはこの1冊があればOK!!!!!
周囲からドン引きされないように(笑)
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なんと!大系別になっていて図版も多く、これをとっかかりにして色々調べたりしたら何だか楽しそうであり、旅行に出るのも楽しいと言うものだろう。文献的な使い方は出来ないが。
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いろんな意味でバランスが良く。内容がよくまとまっており、日本の呪術に興味を持ったときに、最初に読む本としてお薦め。章立ては以下の通り。
第1章 密教系の呪術
第2章 修験道系の呪術
第3章 陰陽道系の呪術
第4章 日蓮宗系の呪術
第5章 神道・古神道系の呪術
第6章 浄土宗系の呪術
第7章 禅宗系の呪術
第8章 教派神道系の呪術
基本的に公開されている情報をまとめた本なので、この本だけで実際に呪術を行えるかと言えば微妙なところだけど、不可能でもないと言ったところ。
基本的に本当にやりたければ、いずれかの宗派に正式に入門しないと難しいだろうが、ある程度心得がある人にとっては十分過ぎる情報なのかもしれない。
歴史小説の作家など、創作系の人間にとっては最高に便利な本であることは確か。
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ある程度基礎知識がある人向けの本だが、微に入り細を穿つ感じで読んでいて楽しい。なかなかここまで呪術に関して掘り下げた本はないように思うので興味関心がある人にはお勧め。