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ムーミンの言葉よりは、スヌーピーの言葉のほうがするっと入ってくるんだけど、でもやっぱり好きなものは好きだから登録しておこう。
実はあんまり明るくないムーミン谷に、敬意を込めて。
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パンケーキにすわりこんでもいいの?
もうこのセリフにノックダウン。
トーベヤンソンさんの言葉のセンスに脱帽。
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名言集じゃなくて名場面集だった。
台詞が並んでるのかと思ったら、抜粋。つまりコピペの羅列です。
それ以外何の解説も無いもんだから、
各場面を選んだ基準もよく分からない。うーん。
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実は、ムーミンってテレビアニメが朝やってたなあ…くらいで、よく知らないんだけど、名言集を読んでたら、元の童話が読んでみたくなりました。
みんなとってもマイペースで、思わずニヤッっとしちゃうんだもの。
どんな窮地に陥っても、不自然じゃない前向きさを持っているのがムーミンたちなのかなあと思いました。
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新しい人生は、こんなふうに一歩を踏み出すべきなのだ。
この世にも、絶対にたしかなことが、いくるかあるんだよ。たとえば海を流れている潮流。
有名になるなんて、じつにつまらないことだよ。はじめは愉快だろうけど、そのうちなれっこになって、やがていやになるんだ。
考えてもみろよ。みーんなに恐れられてるんだよ。どんあにか、ひとりぼっちだろう。世界中の子供たちが不平を言ったりこわがったりすることじゃろうって。しかし鉄学者は決してそんなことはしはしない。
いつも愛想よくなんて、やってられないよ。理由は簡単、時間がないんだよ。
沈黙を守っている人には、誰もが尊敬の念を覚えるものです。あくさんのことを知っていそうだし、なにより、とびきりかっこいい生き方をしていそうだから、です。
みんなも知っているでしょう?毎日毎日、おびえてばかりいると、誰だって、すきとおって消えてしまいそうになるわよね。
おだやかな人生なんてあるわけがないでしょ。
未知のことばかりでした。でも全部自分で判断してきめました。そして何一つとして、今まで通りのやり方ではやりませんでした。私はすこぶる幸せでした。
気が滅入ってきました。私はひどく戸惑って、そんな自分に怒っていました。辛いわけでもないのに、順調で幸せなはずなのに、落ち込むなんてやり切れません。
ものなんて心配と荷物を増やすだけ。
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ムーミン達の台詞とかが集めてある本。
ストーリーが分からないまま台詞の切れ端を読んでも
その人のキャラクターや哲学がかなり見えるのな。
イラスト(ペン画?)もアニメと違って
薄暗い味があって1冊がちゃんと世界を持ってる感。
絵本だかダイジェストだか名言集だか
よく分からないまま雰囲気で読もっと。
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すごいです
うなります
うほー
って
うほー
って
させてくれる
そんな
素晴らしい
言葉を生みだす
ムーミン谷の人々は
すばらしいです
あぁ
ムーミン読みたい
ちなみに
ゴルゴは
いまいちでした
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トーベ・ヤンソンのムーミン童話から、印象の強い部分を抜粋した一冊。
一応目次もあるのですが、ほぼ意味を成してはいません。
更に名言自体も物語を知っていないと理解に苦しむか、もしくは想像が膨らんで爆発してしまうでしょう。
そういう雑多な所もいいのかもしれません。
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世界を もっと自由にみよう
なにも決まってない
家族を 友達を 大事におもうことと 受け入れること
自分は 受け入れられないんじゃないかって 怖がらずに
そんなときは ムーミン谷へいけばいい
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お話の前後がわからなければ、読んでも??そうそう、あの場面だよねーと思い出しながら読むには、いい本。マニア向き。「だれかを崇拝しすぎると、ほんとうの自由は、得られないんだよ」byスナフキンはやっぱり名言。
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ムーミンの小説や絵本などから名言を集めた本です。
名言を集めた本、好きなんですけれど、これはその中では「いまいち」という印象です。まず、集め過ぎている、欲張り過ぎているという印象があります。
名言・格言集は、ディズニーであれスヌーピーであれ、森博嗣であれ何であれ、まずは読んだ時に「この名言の場面、もう一度読みたい」って思わせて欲しい。それに、読んだ後「あああ、いいなぁ…」って感じさせて欲しい。
けれど、この本の名言は私にとってそうでもないものも結構多くて、なんか「こんなに引用しなくてもいいんじゃない?」と思ってしまう。
もっと厳選して、字体とか見せ方工夫したら、もっといい本になると思うんだけれどな。
「だれかを崇拝しすぎると、ほんとうの自由は、得られないんだよ」という輝きの名言と、「どうして、こんなにのどがかわくんだろ…?一晩中、飲んでいたのに……」という、バックグラウンドが無いと何も伝わらない名言を一緒に載せるのがいまひとつ。
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正直、イマイチ。
ムーミンシリーズの各作品を読んでいれば、シークエンスや背景が蘇って胸にしみるものがあるのかもしれないけれど、当方ほとんど読んでいないせいもあってか、「これ名言?普通のセリフにしか見えないんだけど……」なものがほとんどでした。
割と有名なスナフキンの名言「誰かを崇拝しすぎるとほんとうの自由は得られないんだよ」のように、原点を読んでいなくとも普遍的にグッとくる言葉があるんだろうと期待しすぎたかもしれません。残念。
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名言?と思うようなセリフばかりだけれども、「こんな話もあるんだ~」と思ったりして、絵本をもう一度読んでみたくなりました。最後の方にはいい言葉があったりして面白かったし、挿絵が結構あるので可愛かったです。
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日経WOMANで紹介されていて興味を持ち、図書館にて借りました。
大好きなムーミン。
色んな作品からの引用とイラストが入り、名言主も様々。
スナフキンあり、ムーミントロールあり、パパさんママさんあり。
電車の中で読んでいたらふと、泣きたくなる時もありました(笑)
くすっと笑ってしまうことも・・・。
一番の衝撃はこれ!
「ものなんて、心配と荷物をふやすだけ。第一に気が重くなるでしょ。それに、旅行かばん。持ち歩くのは、まっぴら!」
・・・そうですよね(苦笑)
ムーモン谷のように肩の力を抜いて、今日も頑張ろっと!
「パンケーキにジャムをのせて食べるひとが、そんなに危険人物であるわけがありません。」
たまに滅茶苦茶甘党の悪党もあるけどね(笑)
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(心に残った名言を一部抜粋)
・誰かを崇拝しすぎると、ほんとうの自由は得られないんだよ。
・相手のために何かをしてあげるなんてことはなく、わかり合おうともしなければ、気に入られようともしませんでした。こういうのも、居心地良く過ごす一つの方法ではないでしょうか。
・わたしは、ひとりめの友だちを見つけたのでした。つまり、わたしはほんとうの意味で、生き始めたのでした。
・居心地の良い場所を見つけて、焚き火をおこし、クレープも焼きました。3人は焼けるはしから、次々と平らげていきました(これこそクレープの唯一の正しい食べ方なのです)。
・初恋と最後の濃いのちがいをご存じ?初恋は、これが最後の恋だと思うし、最後の恋はこれこそ初恋だと思うもの・・・なのよ。