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う〜ん。
はじめは面白かったんだけど、「で、どうするの?」って思っていたら終わった。
「・・えっ?」という感じで最後が私的に物足りなかった。
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「白バス」を転がし、無免許の観光ビジネスを行う主人公と相棒。
バブル崩壊で業績は急降下、お年寄り向けのオリジナル企画で建て直しを図ろうとするが…。
テーマはとても面白く、高齢化社会ニッポンを風刺したストーリーになっている。
ただ、ちょっと非現実的なのと、相棒の我の強い個性に、読んでいてちょっとうんざり。
「姥捨て」という言葉がインパクトがあって引き込まれるけれど、
内容自体にはそれほど魅力を感じなかったな。
「姥捨て」から「子捨て」に転じるお年寄りたち。それを手助けする旧特務機関出身の軍人老人。
昔の地下の軍事要塞で生活って…、どうなんでしょう。
ラストが衝撃ではあったけれど、
そのあとどうするんじゃい!っていう終わり方で、イマイチでした。
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「子どもを捨てることにしました」姥一同より
運転手の俺は、「姥捨てバス」らしいというデマを逆手にとって年寄りを山の中の鄙びた旅館に連れて行くツアーで一儲けしようとする相棒に振り回されっぱなし。
だが、数日後、ツアー客の婆さん全員がいなくなった!
終わり方がやや唐突?か?
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姨捨ではなく 子捨てですね。
原ワールドは 最高です。
意外な 視点からの展開は いつも通りです。