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他県の視点から書かれたさぬきうどんの本。釜揚げ、湯だめ、等の専門用語はこれで学びました。
ものすごくたのしいうどん本。
うどんブームに火をつけました。
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このさとなおさんの讃岐うどんの本を読んで本当に四国まで食べに行きました。
香川のうどんってどこもレベル高い〜
本を見てたら写真が出てきてもう我慢限界でした。それから毎日うどん食べてます。
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10月末、10年ぶりに講演会で香川県にやってきたさとなお氏は
翌日、おいしいさぬきうどんを求めて
高松から三豊「SIRAKAWA」までの折り返しの
6時間で7軒8玉のさぬきうどんの旅をしたことを、
日記に書いている。
この10年前といえば
さぬきうどんがまだこれほどのブームになる前の話であるが、
「本場さぬきうどんの正体を暴こう」ということで
香川県の「うまい」といわれるうどん屋を
しらみつぶしに調査して、そのレポート(うどんエッセイ)を書いている。
『うまひゃひゃ さぬきうどん』(さとなお著 コスモの本)
大阪駅前第3ビルという雑居ビルの地下2階に「はがくれ」という
めっちゃ美味しいうどん屋ができてそこに通っていたそんなある日、
一通のメールが届いた。
「はがくれが10点なら、香川には11点、12点の店がいっぱいあります」
このメールがきっかけになり、
うどんを食べるためだけの「香川へうどん小旅行」を決行することにしたのだ。
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今より10年以上まえ食べログなどのサイトがないころ、本当においしい店をさがすのに自腹でたべあるきをするさとなお氏のサイトは本当によく用いたものでした。
そのさとなお氏がさぬきうどんの食べ歩きを奥様としたときの様子をまとめた本である。
ひやあつとか釜揚げとか読むだけで美人のうどんを思い出す。
たうん香川の田尾さんとさとなおさんがさぬきうどんブームをつくったのではないだろうか。
私も瀬戸大橋を利用して食べ歩きをしたものである。
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これまで三回、どれも三日ほどの小旅行でさぬきうどんの名店を巡ったことがあり、それなりにハマっていた。もう10年くらいになるだろうか…
その後さとなお氏をインターネットで知り、ブログの面白さに惹かれて買ってみたものの、積ん読して半年寝かせてしまった。
やっと、つい手にとって…3時間で一気読み。
漫画のような感覚で面白さが引っ掛かりなく入ってくること、
いくつか行ったことのあるお店だったので、記憶と合わせておいしい楽しい感覚が伝わってくる。
巻末にはオススメのコースが出発地や交通手段別に用意され、的確でとても役立ちそう。
これを参考に、今のお店の情報を調べれば、ハズレのない旅ができそうだ。
また巡りたくなった。
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どこも同じだな、基本は。「恐るべきさぬきうどん」の本歌取り。でも県外人の意気込みを感じる。写真のうどんがうまそう(とくに山越!!モノクロなのにこのツヤはたまらないものがある)。
香川に行ってからというもの、まさにさぬきうどんの虜だった。まさか自分がこういう本を買うとは思ってもみなかった。
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うどん文学の古典とも言うべき作品。黒木瞳さんが帯を書いているのがまた面白い。文中に出ている店以外にもたくさんのお店があるので、本書で讃岐うどんに対するモチベを高め、しっかりと下調べ・ルート策定をし、現地で存分に「うまひゃひゃ」するのが良いかと思います。