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ついに黄金の城を発見。だがそれはこの世では無かった。陋(ろう)と言われていて極界経に「時」とは何かを示す教えの一部とされている。 アインシュタインじゃないと わからないかも(笑)
補陀洛人は地球のことを「ナラカ」(奈落)と呼ぶらしい。この世は地獄であったとは、、
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シリーズ全て読むのは結構体力要ります。時代小説っぽいけど、エロあり、SFあり、忍者ものっぽい宗教小説か?とジャンルはごっちゃです。高校の図書室にあったので思わず読んだけど、良くこんな青少年に悪そうな本置いてあったなあ、と思い出しました。
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妖星伝3、4を2in1。
テーマは今時の言葉でいうと「生命の進化」、「生物多様性」。
鬼道衆のストロングポイントは「情報の収集力」、「情報の伝達スピード」。ネットや携帯の普及前の小説です。
三保の松原の羽衣伝説が出てきて、ちょっとほっこり。
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分厚い完本版第2巻。#日本SF読者クラブ 補陀洛人である外道皇帝は、己の血を長い時間人間に潜ませ、その子孫として再生する。まるで横山光輝のバビル2世かヨミのようだ。宇宙人は皆同じようなことを考えるのか。砂の嵐こそないものの、「隠された黄金城」が登場する。そして外道皇帝キラーであるはずの天道尼が鬼道衆のXXX攻撃で…。