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ずっとずーと気になっていた本!
絵と文章のテンポが抜群なうえに、まさかのひけつが、とてもたのしかった!
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こまつくんがどうして人気者なのかそのひけつをみつけようと僕がこまつくんを観察します。その様子がとてもほほえましいです。
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[墨田区図書館]
一人で読んでたね。本当に全部「読んだ」のかはわからないけど、にんきもののひけつはなんだったのか聞いたら、ちゃんと、「よくわからないけど、指をこうすること」と、ちゃんと小指を逆曲げしてくれたね。
でもこの主人公の、何ともやるせない?気持ちはまだまだ理解できないだろうなぁ。まるで出木杉くんみたいなこまつくんが、全部「すごい」のに、そんなこと”だけ”で人気者なはずはない、と頑なにそれ以外の理由を探し、その指曲げ特質にホッとするくだり。子供向けにみえて、心情は結構大人向けだよね。
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≪県立図書館≫
すごいな、秘密を提示できるところが、できた奴だな。
ちゃんと人の要望に応えることができる。
そりゃ、もてるよな。
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【図書館】バレンタインデー。同じクラスのこまつくんはチョコレートを27個もらった。ぼくは1個だけ。ぼくはこまつくんの人気者のひけつを探ることにした!いや~あんなことで、人気者の証だと思えるなんて子供って面白い!
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5歳のこどもが、一人で読んで、面白かったというので、どこが面白かった?ときくと、わからないと言ってた笑
ほんとに読めたのか?と思うけど、絵本に近い形で見開きに文字がそこまで多くなくて、字もわかりやすいし、読みやすかったのだと思う。
読んでみたけど、私はそこそこ面白かった!
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にんきものののひけつを探る、けいたくん。
絵本のような感じだけれど、
きちんと心の動きが描かれる良い児童書です。
文字少なめ。
1年生から頑張れば読めるんじゃないかなあ。
でも、このお話のオチと本当の面白さがわかるのは、もしかしたら高学年からかもしれない。
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小学生に人気の児童書ということで手に取った。
読んでみて面白かったけれど、その面白さを言葉で表現するのは難しい。
大人として教訓めいたテーマを探しがちになってしまう。例えば「顔が良くてスポーツができても、それを威張らないことが人気者の秘訣である」など。
でも、テーマがどうとかということを面白さの理由にするのはこの本の場合は違う気がする。
最後にはこまつくん自身が考える「にんきもののひけつ」が明かされる。こまつくんはそう思っているし、ぼくも納得しているけれど、それが人気者の秘訣だとは思えない。
けれど、秘訣を明かされて読者は「そんなわけがない」と笑いつつも、なぜだか納得してしまう。
【印象に残った一節】
「もしも そうじゃなかったら……。
こまつくんが、
かおが よくて、
あたまが よくて、
スポーツが できるだけで、
みんなの にんきもの
なんだったら
ぼくは よう、
こんな ところには
いたくないんだ」
その後の3コマに渡るこまつくんの表情も良い。
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子供用に借りてきた本です。
人気者とは?大人だったら顔が良くて頭も良くてスポーツもできたらもてる条件揃って人気者、はいオシマイ。
でもぼくは納得しません。
特別な個性がなければ人気者になれないと考えているようです。最後には納得できてよかったね。
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図書館本。読売こども新聞オススメ100冊から。今年もくまなく読んでいきたい。長女のチョイスと私のチョイスをバランスよく織り混ぜて借りていく予定。
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クラスには人気者がいる。
人気があるのにはわけがあって、それが何かを見つけようとする、人気者ではない主人公が可愛くて、私は彼のファンになりました。
主人公の真っ直ぐな気持ち。
温かい気持ちになりました。
読み聞かせした子供も、楽しかったようです。
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こまつくんの、ヒケツは、子ゆびが、まがることだった。じゃーコマツくんの子ゆびに、は、ホネが、ないのかな?
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国語の教科書に載った本 小5
「はなのバレンタイン・デー。おなじクラスのこまつくんは、チョコレートを二十七こもらった。ぼくはたったいっこだけ。ぼくはこまつくんの、にんきもののひけつをさぐることにした。」