- 現在お取り扱いが
できません - ほしい本に追加する
UMLモデリングのエッセンス 標準オブジェクトモデリング言語の適用 みんなのレビュー
- マーチン・ファウラー (著), ケンドール・スコット (著), 羽生田 栄一 (監訳)
- 税込価格:2,640円(24pt)
- 出版社:アジソン・ウェスレイ・パブリッシャーズ・ジャパン
- 発行年月:1998.10
- 発送可能日:購入できません
- 予約購入について
-
- 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
- ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
- ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
- 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。
3 件中 1 件~ 3 件を表示 |
紙の本
1999/2/1
2000/10/26 00:16
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:日経ソフトウエア - この投稿者のレビュー一覧を見る
プログラミング言語にBASICやCなどがあるように,ソフトウエア設計の分野でも多くの方法論がひしめている。いずれも,現実のモノや出来事をどうやってコンピュータの世界に置き換えるか(モデリングするか)が最も重要なテーマとなる。それらの方法論の中でも,近年,特に注目を浴びているのがオブジェクト指向分析/設計である。
本書は,このオブジェクト指向分析/設計によるモデリング作業で使われる言語UML(Unified Modeling Language)の入門書だ。UMLとは何か,といった基本的なことから,実際にUMLを使ったモデリングの手法までを幅広く解説している。ユースケースやモデリングのノウハウなど,関連する方法論の概略も紹介しており,オブジェクト指向分析/設計の手法を基本から学習したい人にも役立つ。ページ数も少ないので,この手法を手早く学習したい人にはオススメの一冊と言えるだろう。
Copyright (c)1998-2000 Nikkei Business Publications, Inc. All Rights Reserved.
3 件中 1 件~ 3 件を表示 |