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紙の本
面白い。
2021/04/02 08:48
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投稿者:ちょびリッチ君 - この投稿者のレビュー一覧を見る
読み始めたら止まらないですね。
途中で何となくわかってきたけどそれどもどんどん引き寄せられていく感じがたまらない。
映画も見たくなりました。
紙の本
悩ましいです
2019/07/04 17:56
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投稿者:てくちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
原発の仕組みの勉強にもなりますし、原発の存在の是非を問いただす作品です。とても悩みます。答えは出ないような気がします。
紙の本
面白かった!
2016/03/30 11:23
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投稿者:笑う門ふう - この投稿者のレビュー一覧を見る
後半、ちょっと尻すぼんだ感はありましたが、
面白かった~
ハラハラしました。
紙の本
東野圭吾さんシリーズはぜひ読みたい
2016/02/11 22:50
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投稿者:るいららパパ - この投稿者のレビュー一覧を見る
お気に入りの東野圭吾さんなので、少し古い著書(15年以上昔)もぜひ読んでみたいと購入しました。ボリューム感もしっかりあり、じっくりと読みたいと思います。
紙の本
問題提起
2015/12/18 15:40
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投稿者:しまんちゅ - この投稿者のレビュー一覧を見る
この作品が20年前に世に出ていたとは恐れ入りました。現実のものとなって現代社会に改めて警鐘を鳴らす意味でのヒットとなり映画化もされました。ただし映画は見ていません。なぜなら予告でへんなアクション大作みたいな扱いになってる感じがしましたので。
紙の本
意識の温度差
2002/02/18 00:15
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投稿者:奥原 朝之 - この投稿者のレビュー一覧を見る
原子力発電所版ホワイトアウトである。と書いてしまうと作者に怒られるだろうか。
ホワイトアウトが完全な娯楽作品であるのに対して、こちらは原発に関する科学的な説明が至る所で為されており、例えば『一般的な原発に採用されている軽水炉は最高効率で稼働しているため、トラブルが有った場合でも効率が落ちるため大惨事に発展する可能性は低い』など殆どの人が知らないことが記述されている。
この技術者的な描き方というのは、著者本人が技術者上がりというのも有るのであろう。しかし技術的側面を描くことで原子力発電所の本質に迫っている。ここがホワイトアウトと異なるところであろう。
エアコンを使用せずに真夏を過ごせる人は皆無と言っても良いぐらい、真夏のしかも真っ昼間の電力消費量は年を追う毎に上昇し続けている。全発電量における原発の占める割合はすでに40%にも達している。日本はもう原発無しでは夏を乗りきれないのである。
そこに意識の温度差が生じる。原発反対派も推進派も立場は異なるが、電力事情を充分承知している。一番厄介なのがそういう意識を持たずに生活している我々なのである。
天空の蜂とは犯人が自らをそう呼ぶのだが、なぜ蜂なのか。当初はヘリコプターの事を指していると思っていたがそうではなかった。このタイトルに本作品で言いたかったことが端的に表現されている。