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これはよい。しろくまだけでない、寒い土地に生きる様々な生き物たち。買って損はない。高い。言うまでもないけど、この人の写真は迫力あり過ぎ。大自然の中に放り込まれたみたい。
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一緒にその場で見ているような気持になってしまいます。
アラスカという厳しい自然環境の中でまさしく「生きて」いる動物建ちの息づかいが聞こえてきそう。
動物たちの様々な表情に心が癒されます。
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アラスカの自然を撮った写真集。
ホッキョクグマやアザラシ、そこで暮らす人々など。
クジラの解体シーンがかなり壮観なのだけれど、血が苦手な人は注意した方がいいかも。
詩?少し言葉も入っていて、イヌイットの教えとか考え方とか。
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(1999.01.09読了)(1998.12.購入)
(「MARC」データベースより)amazon
ただただ平坦な氷原、氷と空以外まったく何もない風景。マイナス50度の北極圏に生きるホッキョクグマやアザラシ、カリブーなどの生き生きとした姿をカメラに収め続けた星野道夫の作品集第2巻。
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星野さんの写真は動物たちの本質(普段我々が想像できない姿)をとらえている!
ナヌーク(ホッキョクグマ)の寝転ぶ姿、座って遠くを眺める姿はまさに人間と同じ。
〜積読〜
エスキモーたちはなぜそこで、どんな気持ちで暮らしているんだろうとアラスカへ旅立つ前に感じていた星野道夫先生。行くと、意味が分かったのでしょう。星野道夫先生がずっと住みついてしまうことに。