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読み物として楽しめつつ、猫の生態も理解できる。さらに写真も可愛い♪文章・行間・文字サイズなど読書苦手な人でも読みやすい。
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「快適な生活を確保するために、人間をどうしつけるか」うちの猫も読んでいるかも!?最後に大島弓子さんの漫画もあります。
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猫による猫のための本。
猫の母が世界の猫に向けて書いた、人間をとりこにし、幸せに生きるための指南書です。
人間はこの本を読んで、猫の秘密を知ります。そして、飼猫に「お前もたくましくなれよ」と声をかけるのです。
猫好きのかたは是非。
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猫の猫による猫のための教科書。こんなに猫を観察した本がかつてあったかと思うくらい素晴らしい一冊です。
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「猫語を学ぶための教科書」ではなく「猫語で書かれた猫のための教科書」という意味。ツィツァという一匹の猫が書いた(?)世の中の猫たちのための本。どうやって人間の家に住むか?どうやってうまい食べ物にありつくか?人間をどう扱うか?猫嫌いな人が読めば「猫ってこんなしたたかなこと考えてるのか」といい、猫好きが読むと「あぁ、やっぱり猫ってかわいいのね」と思うよ、たぶん。
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猫好きにはたまらない1冊(*^▽^)/★*☆
ウチのくーたんの得意技『声なしニャオ』にいつもやられています…
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猫が人間をどう見、扱っているのかがわかって面白いです。猫の全てを疑ってかかっても、結局は猫の魅力となってしまいます(笑)猫好きにもそうでない方にもオススメです。
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タイプ打ちの発想が猫っぽい。
すこしバカだけど、世の中を経験を通して知りえたというかしこさあふれる一冊。
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猫と暮らしたことがある人はぜったいはまると思います。
猫にこんな風に思われていてもそれでもやっぱり猫好きは猫が大好きなのです。
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てっきり猫語がしゃべれるようになる本かと思いきや、猫が人間の家をのっとる話だった。猫は飼ったことないけど、不覚にも、のっとられてもいいかなと思ってしまった。きっとこれも猫の作戦かもしれない。写真もかわいいよ。(2007/2月読了)
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猫が猫のために書いた教科書、という設定。イヤ、ホントに猫が書いたのかもしれない。よりいっそう猫と接したくなります。
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猫も本を書くらしい。ポール・ギャリコの『猫語の教科書』によると、ウチは猫に乗っ取られた口だ。絶対、猫の学校で勉強してきたに違いない。猫専用の椅子の手に入れ方・・・。すでに、PC用の椅子、取られてます。声を出さないニャーオ・・・。
陥落しました。所詮、人間は猫の下僕になるしかないのかも。猫を飼っている人、必読書です。
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楽しい。特別な猫好きでなくても、猫がかわいく思えてくる。
書かれている猫のしぐさや行動は、猫を飼ったことのある人には、すべて真実に見えてくる、と猫好きの弁だったが、さもありなん。本当の観察というのはこういうもの、かも。
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猫による猫のための教科書。
人間の家をのっとり、人間を猫の思うがままに操るためにはどうしたらいいか?を説いた本です。
そういえば家に居る女王もそんな感じだ…!!と思うこと多数。
著者(猫)である「ツィツァ」という雌猫の上品でいたずらっぽい語り口にメロメロです。
人間の男性、女性、子供についての猫の目線での考察もあってとにかく面白い。
猫好きなのになんでもっと早くこの本を読まなかったんだろうと後悔しました。
人間は動物やら物を擬人化して解釈しようとする傾向があるようなので、この本を読んだら、簡単にペットを捨てるなんてことできないんじゃないかな。
幸いにも猫さんを家に招いたのだから、人間もこの本を読んで猫さんにもっと快適に過ごしていただかねばと思いました。
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著者は猫(という設定)。いかに人間を使うかというようなことが書いてあったりしてまさに猫の教科書。猫好きならおすすめ。