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紙の本
解法のinputに最適
2002/06/17 20:57
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:新高 - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本は、いわゆる解法のinputのための本です。解法のinputとは、簡単に言えば「数学における考え方の定石を覚える」事でしょう。これをすれば中堅大学には最適であるといえるでしょう。難関大学には青チャート(チャート式の基礎からのってやつです)が良いという方も多いでしょう。たしかに青チャートをやれば東大などでも数題は解けるようになるでしょうが伸び悩む可能性が高いそうです(友達がそうでした)。しかも青チャートというのは独学に向きません。効率も悪いと僕は思います(僕も買ってやってみました)。
それよりも僕が勧めたいのは、黄チャート(この本のことです)+大学への数学1対1対応の数学です。この二つを繰り返しやってみてください。驚くほど力がつきます。これの方が、青チャートをやり終えた時に比べて実力が上になるでしょう。しかも黄チャートは独学に向いてる上、そこで覚えた解法が他の問題へも使えるかどうかを試すためのエクササイズというのがあります。問題が変わるだけで解けなくなるという事も多いかと思いますので超重要と言えます(これは青チャートにはありません!!)。このようにこの本は中堅大学〜超難関大学志望の人の基礎固めとなるでしょう。僕はこの本を基礎がために推奨します。
紙の本
黄チャートの使い方
2005/05/04 00:04
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:タロー - この投稿者のレビュー一覧を見る
まず、僕おススメの黄チャートの使い方から書きたいとおもいます。まず最初に章トビラでこれからどう進めかよいのかを確認する。次に基本例題・重要例題を自力で解く。解けなかったら模範解答と自分の解答をくらべどこが違うのか明確にする。そして模範解答のプロセスを書いてなるべく完全解答になれるようにする。そして、エクササイズで自分の力を見る。という流れが僕のおススメの使い方です。
また、僕がとても良いと思った箇所はセンター試験直前コースです。ここでは出題率50%以上の例題がまとめられているので、センター直前に短時間で確認できます。
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