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-内容- イエス・キリストは、どう生き、何を伝えたのか?
聖霊の子として生まれ、さまざまな奇跡を行い、それゆえに十字架に。復活したキリストの教えはどう広がったのか。いきいきと躍動する聖書の世界!
馬小屋で生まれたイエス(「主(しゅ)は救い」の意)は、いかにしてキリスト(「救世主」の意)となったのか?イエス・キリストの生涯が記された4つの福音書と、弟子たちの働きを記した「使徒行伝(しとぎょうでん)」をいきいきとした1つのストーリーでマンガ化。
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イエスの誕生~パウロの宣教までが描かれています。
なかなか信じきれない人々や律法論者達との間で苦労した姿が具体的に描かれているのが特徴でしょう。
イエスが半分くらいで死んじゃう点とイエスの弟子達も奇跡を起こせた点が驚きでした。
全てを漫画化するのは無理でしょうし、バイアスはそもそも原典自体が編集されたものなので最初からありますが、ヨハネの黙示録(よく駅前でスピーカーから流れてるあれ)がバッサリ落とされてるのは問題だと思います。
新約は旧約に比べだいぶ穏やかな内容でしたが、それでも「聖なるもの」とする人達と共存する難しさが感じられました。
イエスが律法に対して柔軟な解釈をしたように、この本の信者の方々もぜひ柔軟な考え方をして欲しいと思いました。
とはいえ、他人を変えるより自分が歩み寄る方が現実的で、この本はその一歩になると思います。
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最近、マンガ読み過ぎだろって言われそうですが、またマンガです。
時間が限られる中ではこういう本はとってもよいです。
解釈は物議を呼ぶのであくまで個人の感想です。
新約聖書はキリストの生涯(キリストの生前)、使徒達の伝道(キリストの死後)に別れている。後者はキリストの教えを世に広めるという話が場所を変えて繰り返されるので、少し飽きてしまう。
おそらく、マンガではここは伝わりにくい。原書を読んで言葉一つ一つを味わって初めて理解できるのではないか。
(人によって好きな章や一節があるのにはうなずける。)
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ヨーロッパの美術館を巡って、キリストのことは知っておかなくてはいけない。
と思ってたところに、ふと目に止まった本。
けど、うっかり新約を借りちゃったから、キリストというよりその弟子たちのお話。
迫害をうけながらも、キリストの教えを各地に教えて行った。
弟子たちも奇跡を起こせることを初めて知った。
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普通に考えるとやはりありえないことばかりですね
イエスの奇跡や行為が何を意味しているのか、そういうことは個人個人の解釈に委ねられるんだろうな
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聖霊の子として生まれ、さまざまな奇跡を行い、それゆえに十字架に。復活したキリストの教えはどう広がったのか。いきいきと躍動する聖書の世界!
馬小屋で生まれたイエス(「主(しゅ)は救い」の意)は、いかにしてキリスト(「救世主」の意)となったのか?イエス・キリストの生涯が記された4つの福音書と、弟子たちの働きを記した「使徒行伝(しとぎょうでん)」をいきいきとした1つのストーリーでマンガ化。
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事情があって読んだが、これはノーコメントだなぁ。
高校の頃に苦行のようにして読んだペラペラの紙質の本を再度取り出してくるべきだった。
聖書は内容云々だけでなく、その言葉の「分量」に重要性があると再認識。